メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

    タグ:ジャコ・パストリアス

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    更新が遅くなってしまいましたが、公式発表のあったミルバレー映画祭参加の報について。公式発表を管理人拙訳にて。

    Metallica_Boys

    毎年、ミル・バレー国際映画祭が俺たちの地元のすぐそこカリフォルニア州マリンカウンティーで行われている。そして今年、招待アーティストとしてフェスティバルに参加できるのを光栄に思っている。昨年、俺たちは『Through The Never』の最初の公開上映をこのフェスティバルからはじめ、今年は俺たちにとって個人的に重要な映画を各々選んで主催することとなった。フェスティバルはいまや37回目を迎え、200以上の映画製作会社が迎え入れられ、50以上の国から11日間のイベントのあいだ上映される。俺たちはそのホスト役を務めることにとても興奮している。

    俺たちはそれぞれが選んだ映画を直接紹介し、質問をして、場合によっては映画製作者としてそこに加わる。チケットはフェスティバル出席者やカリフォルニア映画協会会員(詳細はミルバレー映画祭からのメールにて)だけでなく、一般参加者も(現地時間)2014年9月14日(日)の午前10:00から購入可能。ファンクラブ会員はチケットの特別割り当てに関するさらなる詳細をログインしてチェックをお願いする。

    メタリカファンの楽しみ(Metalli-fun)は10月3日(金)のカークから始まる。彼はご存知の通り、ホラー映画の熱狂的ファンで、くだらなさに満ちた1971年のお気に入り深夜上映B級以下の最低映画、『 Dracula vs. Frankenstein(邦題:ドラキュラ対フランケンシュタイン)』を上映する。上映は10月3日(金)の午後10:00からカリフォルニア州サンラフェルのラファエル劇場で行われる。

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    ロバートは情熱を傾けたプロジェクト、伝説的ベーシスト、ジャコ・パストリアスのドキュメンタリー映画『Jaco』を先行上映することになり誇りに思っている。ロバートは映画の共同プロデューサーであり、パートナーと共に映画のメイキングについて質疑応答に参加する。上映は10月6日(月)の午後6:00からカリフォルニア州ミルバレーのセコイアで行われ、映画上映後、スウィートウォーター音楽ホールにてスペシャル音楽ライヴイベントが行われる。詳細は下記にて。

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    ラーズの選んだ映画はまだ未公開の『Whiplash』で、今年のサンダンス映画祭で複数の賞を勝ち取った熱烈なドラマーと非情な先生について描かれたインディーズ映画。上映後、監督兼シナリオ作家のダミアン・シャゼルが質疑応答とラーズのトークショーに加わる。上映は10月7日(火)の午後7:00からカリフォルニア州コルテ・マデラのコルテ・マデラ・シネマで行われる。

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    ジェイムズは昔からのセレクトである『The Good, the Bad, and the Ugly(邦題:続・夕陽のガンマン)』は巨大スクリーンで甦る。この映画の音楽に聞き覚えがあるかもしれない!彼の選択を10月8日(水)夜7:00からコルテ・マデラのコルテ・マデラ・シネマでチェックしてほしい。

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    俺たちはこの1週間を共にし、映画を観に行くことを賛美することを願っている。さらなる詳細は http://www.mvff.com/ にて。


    『Jaco』上映後イベントについて

    10月6日(月)、ロバートはカリフォルニア州ミルバレーのスウィートウォーター音楽ホールでジャズ・ミュージシャンの先駆者ジャコ・パストリアスを讃える音楽祝賀会を主催する。

    イベントはカリフォルニア映画協会、映画を取り仕切り宣伝を行う非営利団体、そしてミルバレー映画祭を通じての芸術と教育、ラファエル・センターでの年間を通じた展示に寄与する。

    参加アーティスト
    ・MAERIC(マリー・パストリアス、デビッド・パストリアス、エリック・ヤング)
    ・カーク・ハメット、ロバート・トゥルージロ
    ・ロドリゴ・イ・ガブリエーラ
    ・ステファン・パーキンス(ジェーンズ・アディクション)
    ・L.シャンカール
     その他特別ゲスト

    チケットは150ドル。ミルバレー映画祭では取扱いせず、映画祭チケットも無効。ファンクラブ会員はチケットの詳細をログインしてチェックしてほしい。

    Metallica.com(2014-09-07)

    カークは安定のB級ホラー映画セレクト。未公開映画を早くもチェックしているっぽいのがラーズらしい。ロバートは自らが制作に関わった映画がついに公開の運びとなったようですね。そしてジェイムズの昔も今も変わらずこれがいいという開き直りにも似たセレクトが清々しいです(笑)

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    ロバート・トゥルージロ、自身の音楽的ルーツについて語る

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    ロバート・トゥルージロが「ジャズの帝王」マイルス・デイヴィスの伝記映画『Miles Ahead』(ドン・チードル主演)への出資を呼びかけました。BLABBERMOUTH.NETさんがロブのコメントを文字起こししてくれたので管理人拙訳にて。

    20140603140052-IGG_WatchAhead

    2006年、マイルス・デイヴィスのロックの殿堂入り式典に出席する幸運を得たんだ。ニューヨークの素晴らしい夜となった。マイルスの音楽における創造力の重要性、彼に関係のある全てについて賛美した素晴らしいひとときだった。特別な友人、家族、後援者、全てのジャンルにいたミュージシャン仲間もそこに出席していた。そのころにマイルス・デイヴィスを題材にした映画について話をきかされた。それから2年後に彼の息子、アーロンと出会った。今ではいい友人なんだ。彼がドン・チードルがこの映画のプロジェクトを支えるために動いていると言っていた。アーロンはこの映画が作られることに熱心だった。そうして自分が話をきいてから8年後に『Miles Ahead』として現実になろうとしている。

    でも、俺たちはあなたの助けを必要としている。ドン・チードル率いるクラウドファンディング(※)のキャンペーンである「Indiegogo」に寄付をしてもらえるようお願いする。そしてマイルス・デイヴィスの物語、音楽的遺産を祝福し、この映画が制作にこぎつけるよう協力してほしい。歴史的なことだし、文化的なことでもある。あなたのサポートをお願いします。よろしく。


    クラウドファンディング(Wikipedia)

    BLABBERMOUTH.NETより(2014-07-09)

    動画はこちら。

    Robert Trujillo (Metallica) Supports Don Cheadle & #MilesAhead on Indiegogo! from Miles Ahead Film on Vimeo.



    クラウドファンディングの期間は7月10日で締め切られ、目標額まで達したため映画制作・公開が実現することになりそうです。
    Indiegogoで行われていたキャンペーンサイトはこちら
    https://www.indiegogo.com/projects/join-miles-ahead-a-don-cheadle-film

    映画の公式Twitterアカウントはこちら。
    https://twitter.com/MilesAheadFilm

    ちなみにロブは、ジャコ・パストリアスのドキュメンタリー映画『Jaco』でも出資をしていますが、こちらは2014年11月にアメリカで公開を予定されているとのこと。

    映画の公式Twitterアカウントはこちら。
    https://twitter.com/JACOFilm


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    メタリカ、それぞれのオフ。
    ロバート・トゥルージロ、自身の音楽的ルーツについて語る

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    Boltimore Magazineのインタビューを受けたロバート・トゥルージロ。ロブが自身の音楽ルーツをここまでガッツリ話しているのを紹介するのは初めてな気がするので取り上げてみます。さらにロブがジャコ・パストリアスのドキュメンタリー映画に関わることになった経緯についても語ってくれています。管理人拙訳にて。

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    撮影:Ross Halfin

    メタリカのベーシスト、ロバート・トゥルージロが今週土曜日(4/19)、サウンドガーデン(訳注:店名)で「Record Store Day」を行う。午後4時から6時にトゥルージロはファンミーティング、サイン会、そして彼がプロデュースを行っているジャコ・パストリアスの公開予定のドキュメンタリーについて話す予定だ。ナイスガイのトゥルージロと、このドキュメンタリー映画、前回のボルチモア訪問、メタリカの2014年の計画について話した。彼の妻、クロエがイベントのために作成したこのポスターもチェックしてほしい。
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    −ボルチモアについてどう思いますか?

    ボルチモアは大好きだよ。長年に渡って何回も行っているよ。初めて行ったのは1990年で(スイサイダル・テンデンシーズとして)ペインターズミルでライヴをやったんだ。コンサートの場所としては夢のようなところだったよ。そこのパーティーも羽目を外してすごかったね。パンテラとエクソダスもそのショーに出ていたんだけど、終わらない夜って感じだったなぁ。恥ずかしながら、自分はパーティーを抜けて他の人たちの皿から残り物を「Motel 6」(訳注:アメリカのホテルチェーン)に持っていって食べてたよ。

    −あなたは今カリフォルニアにいます。「Record Store Day」のためだけに行っているんですか?それとも何か別の用も?

    いや「Record Store Day」のためだけなんだ。みんな、サウンドガーデンは素晴らしいレコード店だって俺に言うんだ。(店のオーナーの)ブライアンは素晴らしい人だよ。とんでもない一週間だよ。先週金曜日に食道裂孔ヘルニアの手術を受けたんだ。ありがたいことに、もうすこぶる良くなってるから大丈夫だけど。本当に新しいスタートって感じだね。今年50歳になるし、2014年は新しい始まりでいっぱいみたいだ。

    −初めてジャコを聴いたのはいつですか?

    ジャコの音楽に対する俺の愛情は、はるか昔に遡る。両親はベートーベンやフラメンコを含むありとあらゆる音楽を俺に与えてくれたんだ。実際、ウチの親父はフラメンコギターを演奏してたし、俺はPファンク、マーヴィン・ゲイ、ストーンズ、レッド・ツェッペリン、もちろんブラック・サバスも聴いてた。初めて行ったコンサートはアイズレー・ブラザーズがフォーラムでやったロサンゼルス公演で、前座はワイルド・チェリーだった。初めて買ったアルバムはサンタナの『天の守護神(原題:Abraxas)』だね。あの当時、アルバムを買うということはただ音楽を手に入れる以上の意味があった。折込みのカバーの絵図について調べたり、レコードと一緒についていたポスターをチェックしたりもした。素晴らしい時間だったね。そうして俺はたくさんいろんなスタイルに没頭していたんだ。

    それで自分がベースとリズムセクションに深く感動したんだと気付いた。親父の友人が俺にベースをくれて1年くらい練習した。それからジャコの最初のLPに出会ったのさ。最初はエディー・ヴァン・ヘイレンの「Eruption」のソロを聴いてるみたいだった。「どうやって弾いているんだ?」ってね。ジャコのベースはユニークなうなり声があった。彼は完璧なテクニックでこのファンキーなスタッカートを弾きこなしていたんだ。それが俺への目覚ましアラームとなったんだ。彼を2回も観れてラッキーだったよ。一度目はウェザーリポート時代に、二度目はワード・オブ・マウス・ビッグ・バンドのときにね。ただ茫然としたよ。彼はみんなに影響を及ぼした。彼はジャズマンとしての一面もあるけど、それ以上のいろんなものを持っている。


    −彼の魅力はスラップ奏法以上のものだと思います。彼はパンクロッカーでさえ称賛するようなアティテュードを持っていましたよね?

    まさしくそのとおりだよ。影響は決して一面的なものじゃないんだ。彼のプレイの仕方から、彼のステージ上での立ち居振る舞い、そのアティテュードやエッジなんかもそうさ。だから多くのロックミュージシャンやメタルの奴らだってジャコのことを尊敬しているんだ。彼はさまざまなタイプの音楽への通り道となって、たくさんの異なる曲を弾いたんだ。例えば、多くの人は彼がイアン・ハンターと一緒にやったことあるなんて知らない。でも彼の「All American Alien Boy」のソロは信じられないくらい素晴らしいよ。彼はあらゆる音を自分のものにできるんだ。そしてそれがちゃんと機能する。

    −今回の映画にはどのように関わっているんですか?

    ジャコの息子のジョニーに会ったんだ。彼は(ロバートが所属していた)スイサイダル・テンデンシーズやインフェクシャス・グルーヴスのファンでね。俺は彼に「世界にキミの親父さんの話をシェアしなきゃ」と言い続けていたんだ。(1987年に35歳でジャコを死に至らしめた)双極性障害で苦しむまでの全ての音楽は、本当に面白くて壮大なんだよ。誰かにそういうことをしてもらいたかったんだけど、まさか自分がそれに関わることになろうとは思わなかった。それでジョニーは少しばかり取り掛かったわけだけど、結局俺はそのなかに混ざって、この映画を少しばかり引き継いだんだ。俺たちは3年半、今だともう4年、これに取り組んでいる。ウェイン・ショーター、ブーツィー・コリンズ、フリー、ゲディー・リー、スティングやジャコのバンドのピーター・アースキンといった面々がキャストに入っている。ジャコが8歳のときの場面とか、それはもうたくさんのお宝がみつかったよ。

    −いつ公開になりますか?

    まだ編集中なんだ。でも、俺たちはPassion Picturesっていう『シュガーマン 奇跡に愛された男(原題:Searching For Sugar Man)』を手がけた製作会社と組んで進行中だ。エキサイティングだよ。11月には公開できるかな。

    (中略)

    −メタリカについてききます。今後のバンドの予定は?

    来月にはヨーロッパへ向かう。そこでオール・リクエスト・ショーをやるんだ。ファンが決めたセットリストを毎晩ね。やりがいがあるね。何でもやるってことになるわけだから。次のアルバムのための新しいネタにも取り組んでいる。だから2014年は間違いなく俺にとって忙しい年になるよう立ち向かっていくって感じだね。


    Boltimore Magazine(2014-04-17)

    さりげなく手術を受けていたことも明かしてくれたロブ。本人的には現在何も問題なさそうで一安心です。カークがFearFestEviL、ロブはジャコ・パストリアスのドキュメンタリーとそれぞれ違う方面で精力的に動いていたようで。

    音楽的ルーツも多彩で自分が知らない名前も出てきましたが、こういう話をきくと何かのきっかけで聴くことになりそうです。

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