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※こちらで英語版は無料で読めます。(おそらく期間限定)
http://www.flipseekpubs.com/publication/?i=110532
ジェイムズ編に続き、今回はラーズ編をお届け。
レコーディングスタジオで行われたラーズ・ウルリッヒのインタビューを誤訳御免の管理人拙訳にてどうぞ。
RollingStone
ブラックアルバムを逆から演奏したのは誰のアイデアなんですか?
ラーズ
もし気に入ってくれたんなら、それは俺のアイデアだよ。もし気に入らなかったら、それはジェイムズのアイデアさ(笑)。良かれ悪かれ、俺はセットリストマンだからね。もしうまくいかなかったら、全部変えるべきものなんだよ。でもどちらかというと知られていない、埋もれていた曲から始めて、「Sad but True」「Enter Sandman」で終えるアイデアはうまくいっているようだね。キミらもアルバム1曲目の決定的な写真で終われるでしょ。
RollingStone
あのアルバムでスピード・メタルから短いシンプルな曲にシフトして、そこからメタリカのキャリアのトーンを決定づけました。つまりあなた方を好きな人たちを戸惑わせる新しい手法を厭わずやるという。
ラーズ
レコードが全てを物語ると俺は大いに信じている。初期のレコードの、「Harvester of Sorrow」「Ride the Lightning」なんかはもっとストレートで、舞台に立つ4人っていうものだったけど、俺たちはそういうものは全部やりきった。他に行くべきところがないほどに。「Dyer's Eve」の後にどこに行こうってんだい?もっと速くはないだろう。ヘットフィールドが親について叫ぶよりもさらに誰かを愚弄なんてできない。そういうのは俺たちにとって80年代の終わりのことだった。
1990年の夏、トロントでエアロスミスとショーをやったちょうどそのとき、ブラックアルバムを制作し始めたんだ。(そのときのショーで)VIP席で(共同マネージャーの)クリフ・バーンスタインと座っていた時のことを覚えているよ。彼はこう言ったんだ。「キミが大いに影響を受けたミスフィッツの「Last Caress」は1分半だ。キミの一部とも言える(ローリング・ストーンズの)「Jumpin' Jack Flash」もしかり。キミはまだそういうものを出していない。」とね。
サンフランシスコに戻ると、(「Enter Sandman」の一部分を含んだ)カークのリフ・テープがあった。曲全体をあのリフで構成する。「Enter Sandman」がアルバムの青写真になったよ。そこから2ヶ月超で残りの曲ができたんだ。
RollingStone
あのアルバムをライヴでやることは次のアルバムにどれだけ影響しますか?
ラーズ
かれこれ1ヶ月間、これらの曲に取り組んでいる今は、運転中に聴いたり、ライヴでやる前に浸りきってたりしてたんだ。「なんであそこでキーをひとつあげたんだろう?なんであそこは2回じゃなくて4回繰り返したんだろう?」ってな具合に。今日もそんなことを考えていたよ。「Sad but True」で中間のコーラス部分があって、そこからギターソロに入っていく。3番目のバースに入る前にちょっとブレイクがあった。
もう考えるのを止められない。「なんであんな風にしたんだろう?ちょっとばかり何かを拝借できたかもしれない。」もし自身を詮索できなかったら、こんなことに何の意味がある?考えるのが面白いんだよ。かつて外国で俺たちが出したこのアルバムが注目され、この秋にはそんな制作現場に戻るってことを考えるとね。
RollingStone
新曲制作の妨げになるようなたくさんのプロジェクトがたくさんありますよね。
ラーズ
ただレコード出してツアーする、レコード出してツアーするっていうバンドにはなりたくないんだ。自分が死ぬ日にはこう言うだろうね。「誰がルー・リードとレコードを作りたくないってんだい?」とね。これらのプロジェクトは冒険であり、未知の領域であり、筋肉の記憶(これまでやってきたこと)以上のことができる場所なんだ。型とか、他のレコードを出すためだけに存在するバンドなんていう理由から抜け出したいんだ。
RollingStone
あなたがたは今、オンとかオフといったものがないですよね。年中働いてますよ。
ラーズ
「働く」という言葉を前向きに受け取っておくよ。HQにやってきて、音楽を演奏して、汗をかく。これが楽しいんだ。俺たちはこういうことが大好きでしょうがないのさ。全ての落とし穴や罠から生き残ってきた。こういう馬鹿げたこと全ては『Some Kind of Monster(邦題:メタリカ真実の瞬間)』で見ることができる。こういったこと全てはリズムをみつけるようなものだね。レッド・ホット・チリ・ペッパーズのようなものじゃなく。彼らは自身のレコードを制作し、ツアーをする。それから3、4年留守にする。ああいうのは俺たちの宿命じゃない。
RollingStone
Orionフェスティバルで、あなたはどの部分をこれは自分がやったと言うんでしょうか?
ラーズ
俺が名前を思いついたんだ(笑)。俺にとって、アークティック・モンキーズがそこでやるのは大きい。彼らはインディーバンドに扮装したヘヴィ・メタル・バンドだと俺は思っている。「Perhaps Vampires Is a Bit Strong But...」みたいな曲を聴けば、ほとんどラッシュの要素がそこにはあるんだ。アヴェンジド・セヴンフォールドは俺にとってとても大事なバンドだ。参加するかどうか彼らはどっちつかずだった。夏休みを取っていたんだ。俺は彼らのうちの一人に電話して言ったんだ。「これは俺たちにとって多くを意味するんだ。」とね。ブラック・エンジェルズはただただクールだ。俺の友だちが言ったんだ。「チェックしてみろよ。」って。そしたら俺は「わぁお!こりゃあ、2011年にドアーズが他の何かに出会ったな。」っていう感じさ。
RollingStone
あなたが招待したバンドのなかに「無理無理、あんたのファンに殺されるよ。」と言ってきたバンドはありましたか?
ラーズ
問題はバンド側じゃない。ファンたちの見方から、こういうタイプのフェスが存在できるかどうかはかかっている。俺たちがやっているから、特殊なものとして見られているんだ。俺たちはもっと頑張らなくちゃならない。レディオヘッドが主催なら、クールだ。でも俺たちがやるんなら、そうはいかないんだ。
俺たちがこういうことをやるのに驚く人たちがいるのが驚きだよ。(こういうことをやることは)俺たちのDNAだからね。
RollingStone
あなた方がやることとはいえ、3D映画については奇妙で急なことでした。ドキュメンタリー要素あり、フィクション、このクレイジーなステージでのライヴ・パフォーマンスありなんですね。
ラーズ
これは2年ごとのサイクルなんだな。実寸の時間で、俺たちの頭んなかをスクリーンに投影するんだ。うまくいけば、世間をあっと言わせるものになるだろうね。ステージ上のメタリカを観ているんじゃない。メタリカと一緒にステージに立つんだよ。IMAXで、38フィート(約11メートル)のジェイムズ・ヘットフィールドがキミに鼻クソをつけ、ツバを吐く。2000デシベルでね。外で地震が起きても、気付かないんじゃないかな。
でも100分もそうはしてられない。魅力を失ってしまう。そこには他の要素もあるんだ。公にしなかった小さな、コンサートとして同じ軌道を越えたストーリーが展開される。問題は「彼らはどこから出たり入ったりしてるんだ?」ってこと。コンサートを楽しむためにコンサートを切り取らなければならないんだ。
RollingStone
メタリカのショーでさえ、ビールや小水のために休まなければならないですからね。
ラーズ
このアイデアはIMAX映画が出始めてからの90年代に遡る。俺たちは彼らと話したんだ。その頃はIMAXのカメラは家ほどの大きさで、12分の映画しかなかった。フィルムを再装填するために撮影をストップしなければならなかったんだ。でも『ミッション・インポッシブル』を公開1週目にIMAXで観て、それから2010年にBIG4ショーをブルガリアのソフィアから映画館で放送した。それがこの取引を決定的なものにしたんだ。
RollingStone
あなたの長い経歴という数字をどう見ますか?30周年を祝ったばかりですが、次の30年は気楽に考えているかもしれませんね。
ラーズ
俺は自分たちが充分チャレンジしたとはいまだに感じてはいない。「次のアルバム」について俺たちはいまだに話している。俺たちは音楽でやりたいことは何でもできるんだ。「メタリカのニューアルバムをアメリカ中の郵便番号ごとの番地に隠したぜ。さぁ探してみよう!」なんてな。選択肢があるだけさ。
「働く」って言葉は使わないで欲しいんだ。午前中には、3人の子供に学校の準備をさせなきゃいけない。あれは日々の仕事の一部だね。ここに来たら、お楽しみの始まりなんだよ。
改めてメタリカの方向性を指し示す発言の数々。
ラーズらしいインタビューでした。
※言い回しが難しいからラーズのインタビュー訳はいつも苦労する(汗)
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メタリカが選ぶ00年代ベストアルバム・ソング25(ラーズ・ウルリッヒ編)
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RollingStone誌のBIG ISSUE版にメタリカが登場です。

このRollingStone誌のBIG ISSUEがネット上で無料で読めます。
おそらく期間限定なのでお早めに。
※BIGの文字につられますが、BIG4特集ではないです。
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そのなかでレコーディング・スタジオで行われたジェイムズ・ヘットフィールドのインタビュー部分を拙訳してみました。ちょっと長いですが、誤訳御免でどうぞ。
RollingStone
今年は新譜なしでも忙しいですね。このスタジオに来たときは、オフィスで仕事をするという感覚なんですか?
ジェイムズ
ちっとも。ここに来るのを楽しみにしているんだ。なんだか安心するし、リアルに感じる。ありのままでいられるというか。外にいると、そこまでは至らない。ここに着くと、落ち着くんだ。いい感じだよ。
俺たちが他の場所でやると、また別のエネルギーがある。デンマークでレコーディングしたときは、テープ置き場で寝ていた。起きたら階下に降りて、レコーディングをして、それから上に上がって床につくのさ。でもこれこそ究極だよね。ロック・バンドだったら、やりたいって思うだろ。俺たちはそれをやったんだ。
(1986年の)『Master Of Puppets』を制作したところは、(サンフランシスコ州エルセリートの)カールソン・ブールバールってところだ。そこは俺たちが車を停めることのなかったガレージだった。そこにはドラム・キット、少しばかりのアンプを置いてね。あのカーペットの臭いときたら・・・ウッ!もう取り壊されてしまったけどね、あの小さな歴史的なビルは(笑)。買い取って、(レコーディング・スタジオを指差して)ここに持ってきたかったね。新しいガレージにあの古いガレージを持ってきてさ。あのスタジオをそのままにしておくのさ。
RollingStone
30年も経つと、多くのバンドがペースを落としますね。
ジェイムズ
多くのバンドはこう言うのさ。「30年ってこんな感じかねぇ。俺たちは何もしちゃいないよ。」ってね。俺たちの活動をストップさせたい人間もごまんといる。これは金メッキで塗り固められた問題さ。どうして辞めてほしいと思うんだい?まだクールなことがいくらでもあるだろうに。そういうことに「NO」とは言いたくないし、後で「クソッ、二度とやってこないアレはやっとけばよかった。」なんて考えたくないからな。
RollingStone
20年前、あなたたちは不可能なことをやってのけたと多くの人が思いました。
ジェイムズ
(裏を返せば)大部分は「あいつらは俺が望むことなんてしやしない。ルー・リードとアルバムなんて作りやがった。あんなことして欲しくなかった。」ってことだろ。惚れこんでないものに惚れこむ、あるいは姿を変えたものに惚れこむには、自身のなかに空いたスペースが必要なんだ。
RollingStone
昨年12月フィルモアで行われた30周年記念のショーで昔の曲をやったとき、歌詞のなかで今よりも自分が若く、怒れる青年だったと思いましたか?(今のあなたは)「Of Wolf and Man」を書いた人とは別人ですよ。
ジェイムズ
あるいは純粋な恨みの「Dyers Eve」とかね。(間をおいて)写真を見て振り返ると、誰かがハッピーなのを見るんだ。笑ったり、悪ふざけしたり、場違いな汚い言葉遣いをしたり、タチの悪い態度をとったりしたけどハッピーなんだ。でも閉じた扉のなかには孤独だったり、汚い感情だったり、憎たらしい人間がいたりする。音楽をくれた神に感謝だな。
過ぎ去った日々のなかにはロマンチックなところもある。そういう写真を見ると、あの日々よ再びって思うね。自分のバンド、友人、とりわけ家族との関係に目を向けると、「(昔のままの)あんな人間だったら、この関係はなかっただろうな。」って思うよ。
RollingStone
ブラック・アルバムのなかで今歌うのが難しいという曲はありますか?
ジェイムズ
歌詞でってこと?それはないね。俺がこれまでやってきたことで、(今の自分が)結実している。それが以前よりハッキリしてきた。「The Struggle Within」で描いたことは、俺は精神分析医じゃないけど、まさにそこにある。「Don't Tread on Me」「Sad But True」「My Friend of Misery」は、多くの将来のことについて語られている。パスヘッドが「Sad But True」の(Tシャツ用の)アートで自分をみつめるガイコツを描いたとき、俺にはあの曲にそこまであからさまな双対性があるとは考えていなかった。彼はあの曲から善と悪、内に秘めた自分と公にした自分を拾っていったんだ。こうだと思っていた自分よりも少し透けて見えるようになって嬉しいよ。こういうことでみんなが俺をさらに助けてくれてきたんだ。
RollingStone
あなたが激しい怒りに別れを告げたら、怒れるメタルの歌詞をどのようにして書くのでしょうか?
ジェイムズ
なぜ俺が頭にきているのか、バラバラに車をぶっ壊したいのか妻に訊いてみるといいよ。いまだにそういうことがあるんだ。そうはなりたくないとは思っているんだけどね。でもなぜそこから逃げるんだい?ただ理解して、使うんだ。そんな感情になったとき、ペンと紙を持ってくる。ギターを持ってくる。それから始めるんだ。じゃないとそんな感情が収まってしまうからね。俺の家族はそうなったらいいと思っている。だがそうならない。
RollingStone
精神、もしくは感情をコントロールするための療法を行ってますか?
ジェイムズ
もちろん。12ステップのミーティングかな。瞑想。お祈り。これらは少なくともどんなことからそんな感情になったのかを知る助けになっている。自分のサイクルを理解するんだ。不安に思い、自分が誰であるかを証明するため怒りを使い、自分が望むものを得ると、怒りが収まる。そしてまた不安がぶり返すというね。これはサイクルなんだ。全か無かの飲酒とはまた違うね。こんなことは永遠に続かないと歴史は俺に教えてくれる。でも俺にはそういったサイクルがあるもんはあるんだ。
RollingStone
新譜はどのくらい取り掛かりましたか?
ジェイムズ
たった846のリフしかない。
RollingStone
それは正確な数字ですか?
ジェイムズ
iTunesに入れてあるよ。どれくらいあるか見れるのさ。サウンドチェックとか、ここでふざけてたものは抜きにしてね。アンプにつないで、突然、気分良くなってリフが思いつく。「すげぇ、今の録った?」ってね。ここでレコーディングから離れることができなくなるよ。
でもメタリカの溜め込み魔こと、ラーズはどんな石っころでも再検討することに頭がいっぱいなのさ。そして、それをひっくり返しては「こりゃあ、すごくなるかもしれねぇな!」ってなるのさ。あぁ全部すごくなるかもしれない。でも俺は今、新しいものがあるんだよ。お手上げだね。5年前の素晴らしいツアーからリフを取ってくるんだぜ。今でもそう(リフがいいと)思うかって?心配御無用。さらによくなって姿を見せるさ。
RollingStone
ツアー、フェス、映画とたくさん気を散らすことがありますよね。あなたたちの一番の仕事であるところの・・・
ジェイムズ
曲を書くこと?全くだね。今週はインタビューに写真撮影、ビデオ撮影。いつ曲を書き始めるんだって?「ブラックアルバムのリハーサルをしなきゃ。」他に考えることなしで、腰をすえて、アルバムのレコーディングをしたいね。
RollingStone
あなたたちが引き受けた3D映画とは何なのですか?小耳にはさんだとき、心配になったのですが。
ジェイムズ
ピクサーとでも陳腐なものとでも思ったかな。俺たちが考えているのは、完全に常軌を逸したぶっ飛んだものを作ろうってこと。俺も筋書きが欲しいね。カルトムービーになればなと思っている。ホント馬鹿げた感じだね、俺はそれが何かさえわかっていないのに、その映画について深く話しちゃうんだ。
RollingStone
誰のアイデアなんですか?
ジェイムズ
(共同マネージャーの)ビーター・メンチさ。過去のツアーから最高のものを記録することからきているんだ。多くのキッズは(『...And Justice for All』ツアー時の)破壊シーンや(『Metallica』ツアー時の)スネイク・ピットを見ていない。そういうベストなものを全部詰め込むのさ。それでさ、3Dで撮影しない手はないだろう?
RollingStone
予算はあるんですか?
ジェイムズ
あぁ。とんでもない額だね。基本的には俺たちの貯金だね。俺たちはなにをしでかすかわからない。でも、やってみたいと思うことはわかっているよ。
RollingStone
2004年の全編ドキュメンタリーの映画、『Some Kind of Monster(邦題:メタリカ真実の瞬間)』には驚かされました。
ジェイムズ
今回の映画のために他の誰かがリハビリに行くかもな(笑)。リハビリ・イン・3D!
最後はオチで締めてくれたジェイムズ。
精神的な葛藤から、iTunesを使ったアルバム制作過程までいろいろ語ってくれました。
BIG ISSUEというと、その雑誌の性質からしてネットで買えない気がするのですが日本で購入可能なのかしら??
【参考】ビッグイシュー(wikipedia)
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メタリカ語録
ジェイムズ、父親となったことでいろいろ考え方も変わったようです。
【メタリカ「コンサートはどんどん家族向きに」】
フロントマンのジェイムズ・ヘットフィールドによると、
メタリカのライヴはメンバーが父親になって以来、
どんどん家族向きになっているという。
汚い言葉を使わないように心がけているそうだ。
そのため「So What」もセットリストから外したらしい。
ジェイムズ・ヘットフィールドはオーストラリアのTV番組
『The 7pm Project』でこう話している。
「子供が生まれてから、俺らのショウは言葉の面でいえば
ファミリー向けになっている。ここしばらく「So What」は
プレイしてない。相応しくない言葉がいっぱいつまってるからな」
ヘットフィールドはまた、小学生の息子がオンラインで
購入する曲もチェックしているそうだ。
「iTunesから“お宅の息子さんが買った曲”ってお知らせ
メールを受け取っている。あいつはラモーンズやAC/DC、
レッド・ホット・チリ・ペッパーズが好きらしい。
メタリカの曲も買ってるよ。「I Disappear」「Unforgiven」
「Enter Sandman」なんかをね。買ってるんだよ。
“おい、どうやって払うつもりなんだ?”って感じだけど」
(後略)
Ako Suzuki, London
BARKS(2011-01-01)
個人的には「So What」聴きたいんですが。。
この記事の元となった英語の記事には
さらに続きがあったので、また拙訳でもってご紹介。
【父親ジェイムズは言葉を気にしてる】
(前略)
娘たちはソウルやポップミュージックに興味を持っていると
ジェイムズは言う。学校の許す限りメタリカのツアーに帯同し、
メタルの素地があるにも関わらず。
「かったるい学校ってのがある。でも俺たちは
ツアー終盤の日本に子供たちを引っ張ってった。
子供たちは行ったことがなかったからな。」
こういった子供へのしつけに関して彼は、
「俺の声は家庭ではときおりうるさくなる。でも俺は
何にでもそうする必要はないことを学んでいるよ。」
家族の精神はファン・コミュニティーにまで行き届いている。
ジェイムズはこう語る。
「俺たちは身重の女性、歩行器が必要なお年寄りにも会ってきた。
みんな大歓迎さ。オムツをステージに投げてこない限りはね。」
「でも30年後も俺たちがしていることに、こんな反応や愛情を
期待できるかはわからないね。俺が『これがマジで好きなのか?
よし!ここでパンクするぞ!』って感じがみんな好きなんだろうな。
俺の狂気じみたところから出てくるものがみんなとつながり合う
ってのは信じがたいね。『命の恩人です』とか
『おかげで高校に行けた』とか言われたことは色あせることはない。」
オーストラリア版ルールのフットボールの試合を初めて観た
ジェイムズは、学校にいた頃にしたゲームを思い出した。
自分の発言に注意深くなったにも関わらず、彼はこう語る。
「誰がボールを持っていようと、そいつらをぶっつぶす。
いわゆる『Smear the Queer』(※)さ。これは差別用語だから
最近じゃこんなこと言えないけどね・・・。」
RockAAA.com(2010-12-06)
※訳注:ボールや何かを持った子を残りの子がタックルなどで倒し、
捕まった子は他の子にトスをし、永遠に続く子供のゲーム。
Queerが同性愛者への差別用語にあたる。
参考動画(Smear the Queer)
インタビュー動画はこちらをどうぞ。
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ジェイムズ・ヘットフィールド、食中毒で公演キャンセル。
【続報】ジェイムズ・ヘットフィールドが公演キャンセルについてコメント。
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ジェイムズ・ヘットフィールド、ピアノを習った思い出語る。
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ジェイムズ・ヘットフィールド、デイヴ・ムステイン解雇やバンドのイメチェンについて語る。
ジェイムズ・ヘットフィールドの食中毒後日談。
ジェイムズ・ヘットフィールド、46歳の誕生日はやっぱりパイだらけ。
ジェイムズ・ヘットフィールド、最悪のクリスマスの思い出語る。
ジェイムズ・ヘットフィールド、ドキュメンタリーで幼少期のトラウマについて語る。
ジェイムズ・ヘットフィールド、モスクワでボラれる!?
ジェイムズ愛用Tシャツ、ツアーパンフレット他、続々入荷。
ジェイムズ・ヘットフィールドのインタビューをNHKが放映予定。
ニュース
新譜発売が終われば、次は来日公演を期待しちゃう
昨今ですが、気になるメタリカニュースをひとつ。
【Metallica いつまで続くかはメンバーの健康次第!?】
メタリカのドラマー、ラーズ・ウルリッヒが、
バンドの今後のライヴ活動に疑問を投げかけた。
最新アルバム『Death Magnetic』を引っ提げ、
まもなく3ヵ月におよぶ長期のUSツアーへと繰り出すメタリカ。
結成から27年、メンバー全員40代半ばにさしかかった
今もなお、圧倒的な高速パフォーマンスを誇る彼らだが、
今後も引き続き高いレベルでライヴ活動を続けられるか、
不安に感じているようだ。
ラーズは『ローリング・ストーン』誌のインタビューで、
「ローリング・ストーンズに、ブラック・サバス、エアロスミス。
彼らの息の長さには、ただただ尊敬するばかりだ」と、
音楽業界の現役の先達に敬意を表しながらも、
「だが、(ストーンズのドラマーの)チャーリー・ワッツは
(ラーズの超高速ドラムで知られるメタリカのナンバー)
『Damage, Inc』を週に3度もプレイしないし、毎晩
(同じくメタリカの高速ナンバー)『Whiplash』もやらないだろう」
と、自分たちのパフォーマンスの特異性を主張。
「このバンド(メタリカ)は長いこと続く可能性を持ってる。
だが、もし誰かの腕や背中、もしくは首が悲鳴を上げて放棄
しちまったら、どうなるかな…」
と、気になるコメントを残している。
vibe-net(2008-09-30)
まぁそりゃそうだわな。。。
メタリカのナンバーは年取ってからプレイするには
キツすぎるもの多いからなぁ。。
そういえば脱退したジェイソンも脱退理由を語った最初の
公式コメントでは肉体的疲労を理由にしてたっけ。
メンバー自身もそのときになるまではメタリカとしての
活動をどうするかわからないといったところでしょうか。
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ニュース
ラーズらしい微笑ましいコメントもあり、な
新作関連ラーズのインタビュー。
【メタリカのラーズ、新作の素晴らしさを明かす】
待望のニューアルバム『Death Magnetic』を、
バンド史上最高の作品にすると約束してきたメタリカ。
メンバーのラーズ・ウルリッヒがその根拠を明かした。
ドラマーのウルリッヒが音楽サイト「MusicRadar.com」
に語ったところによると、プロデューサーのリック・
ルービンに言われて他のメンバーの演奏に耳を傾けたことで、
ミュージシャンとしてより成長することができたそうだ。
「俺たちにはこういう傾向があるんだ。『ドラムから
始めて、これを加えて、それからこれと…』ってね」
と彼は説明した。
「家を建てるみたいに、ドラムを土台にして、
それ以外はすべて後から付け加えていくんだ。
だけど彼はそういうやり方ではなく、全員一緒に
プレイして、お互いに作用しあうことを望んだ」。
「自分は特に完璧なドラマーというわけではないよ」
と彼は続けた。
「だけど、ジェイムズ・ヘットフィールドのリズム
ギターに対するドラムの役割を理解することだけは、
超得意なんだ。その点では自分は世界一だって
言い切れるね。まあ、俺的にはそれで十分だ」。
ニューアルバムでラーズがどれほど素晴らしいプレイを
披露しているかについては、本日リリースされた
『Death Magnetic』をチェックしよう。
MTVでは9月13日(土)午前11時30分初回放送の
「MTV Weekend News」でメタリカを特集する。
お見逃しなく!■
MTV News(2008-09-12)
JMZのリズムギターに対する云々のところは
まさにメタリカサウンドの真髄といったところでしょうか。
それにしても、、、MTVメタリカ特番かぁ。
土曜は仕事の上に、ウチじゃMTV映んないよ〜泣
観てぇ。。。
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メタリカ語録
おそらくRock Cityで放送されたと思われる
ラーズ・ウルリッヒのインタビューをお届け。
(ウチは神奈川テレビは映らないんですよね。。)
BURRN!誌のインタビューとほぼまるかぶりですが
ラーズの口から直接聴きたい方はこちらの
日本語字幕付き映像をお楽しみください。
doyさん、ご投稿ありがとうございます!
管理人は本日11日に『デス・マグネティック』入手予定です!
(SHM-CD盤を購入予定)
| 作品名 | amazonで 購入 |
HMVで 購入 |
デス・マグネティック〜ストロング・エディション |
||
デス・マグネティック |
メタリカ語録
いかにもSUN紙らしいちょっぴり悪意を感じる文章な
メタリカニュース(苦笑
【メタリカ、新作アルバム『デス・マグネティック』の仕上がりに自信あり】
ニュー・アルバム『デス・マグネティック』が来月リリースされる
メタリカ―リードシンガーのジェームス・ヘットフィールドは、
チャートのNo.1を獲得する自信があるようだ。
英サン紙(電子版)が伝えた。
何かと物議を醸すメタリカだが、新作アルバムの出来栄えには満足
しているようだ。2003年にリリースしてファンや評論家に酷評された
アルバム『セイント・アンガー』と違い、絶頂期を思い出させるような、
メタリカらしいサウンドに仕上がっているという。
「セイント・アンガーの時は不調期だった。
今は最高の状態に戻ってきた」
と語るヘットフィールド。
確執も伝えられるドラマー、ラーズ・ウルリッヒとの
関係については次のように述べている。
「おれたちの関係がメタリカの存在を特別なものにしているんだ。
何もかもがうまく行っているようでも、必ずどこかに問題はある。
あつれきを乗り越えることで、エネルギーや創造力がわいてくるものさ」
メタリカの偉業がそれを証明している。これまでに1億枚以上のアルバム
を売り上げ、世界40か国でゴールドまたはプラチナレコードに認定
されている。グラミー賞では7回の受賞歴がある。
(c)IANS London
Web-Tab(2008-08-22)
まぁ新作制作直後にきいたら、自信なしとは言わないでしょう(苦笑
満足いく出来になったから世に出すわけだし。
しかもチャート1位とる自信があると本人の口から出たわけじゃなさそう。
ただ本人たちのあいだではあの『St.Anger』の制作時の
衝突を乗り越えてというのが大きいでしょうねぇ。
ジェイムズは以前、別のインタビューでこう語ってました。
「(前略)そう言えば、この前ラーズに言われて思い出したんだけど、
セラピストのフィル・トウルがこんなことを言ってたんだ。
“君達が私と行っている作業は、次の作品のためのものであって、
『ST.ANGER』のためではない”って。今になって、それがよく判る。
今の俺達は本当に楽しんでやれてるんだ、あんな喧嘩は一切なしで!
まぁ、今でも必要な衝突というのはあるけど、『ST.ANGER』の時は
殆ど無駄な喧嘩ばかりだったから。(後略)」
(BURRN!2006年6月号より)
『St.Anger』のときの衝突も、今回の新譜に生かされているわけですねぇ。
(-_- )ウンウン
でもそこからまた2年間、制作にかかっているわけですが(苦笑
【追記】
BARKSに同じくSUN紙でラーズのコメント引用があったので
追記しておきます。(重複部分は省略してます。)
(前略)
最近は年をとったせいか、メンバー間の口論が減ったという。
ラーズはこう話している。
「俺は44だ。野菜を食べろってことで子供たちと十分、
ケンカになってるからな。9曲目で誰のギター・ソロを
使うかなんてことで争いたくないんだよ(笑)」
(後略)
BARKS(2008-08-27)
家族との口論の方に労力使っているようですw
そこはもう少しがんばれラーズw
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メタリカ語録
MTV Japanのインタビュー、バックトラック特集に
メタリカのインタビューがアップされておりました〜
インタビューは1986年の初来日時のもの。
おっきな日本語字幕つきなので非常にわかりやすいです。
メタリカのほか、エアロスミスやジャネット・ジャクソン
などの若かりしころのインタビューも見れますよ。
それではさっそく以下のリンクよりご覧くださいませ。
(期間限定と思われるのでお早めにご賞味ください)
ジェイソン、しゃべってねぇw
あとラーズのインタビュー、
大幅カットされてそうw
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デス・マグネティック〜ストロング・エディション











