メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

    カテゴリ: カバー

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    とりあえず場つなぎ的な動画紹介でも(苦笑

    前回、いろんな「こりゃ似てるね」フレーズを
    ご紹介した流れで今度はカバーの動画を。

    カバー原曲はアイアン・メイデン「Plowler」

    この曲はアイアン・メイデンのデビューアルバムである
    『鋼鉄の処女』の1曲目に収録されている初期の名曲です。
    (何回聞いてもこのアルバムタイトルになじめない。。)

     

    まずはオリジナルであるアイアン・メイデン
    バージョンをライヴ映像からどうぞ。


    アイアン・メイデン版↓

    ボーカルは現在のブルース・ディッキンソンではなく
    オリジナルメンバーのポール・ディアノですね。

     

    ではメタリカバージョンを1992年のライブ映像からどうぞ。

    メタリカ版↓

    わりとオリジナルに忠実なアレンジですね。
    なんでガレージ・インクに入ってないんだろ。

    もったいないなぁ。

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    メタリカ情報局管理人THINGYです。

    メタリカはいろんなカバー曲を世に出してますね。
    ラモーンズのトリビュートアルバムにも
    参加してますが、今回は逆バージョン。

    タイトルどおり、ラモーンズメタリカ
    カバーしている曲をご紹介。

    といっても、ラモーンズでカバーしたのではなく、
    ラモーンズディー・ディー・ラモーンのカバー。

    曲は「Jump In The Fire」


    まぁ管理人がとやかく言う前にまずは聴いてみましょう。


    オリジナルと全然違いますね。。。
    同じ曲とは思えません(笑

    思わず、『KILL 'EM ALL』を出してきて
    歌詞を確かめながら聴いた人も絶対いるはず。

    はい、それ私です(爆


    ちなみにメタリカラモーンズのカバーをした
    全6曲のダイジェストが聴けるところもあったので
    以下にリンクを貼っときます。

    メタリカのラモーンズカバーダイジェスト


     

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    ウィー・アー・ア・ハッピー・ファミリー〜ラモーンズ・トリビュート ラモーンズ/ラモーンズの激情

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    ピアノリカ=ぴあ+紀香?

    NO!NO!

    PIANO+METALLICA=PIANOLLICA!


    ちゅーわけで、ピアノなメタリカをご紹介。

    名古屋で活動していらっしゃるメタリカ
    トリビュートバンド、METALLICATS(メタリキャッツ)
    のみなさんの「MySpace」で聴くことができます。

    現在、聴くことができるピアノ曲は以下の5曲。

    「For Whom The Bell Tolls」
    「Fade To Black」
    「Nothing Else Matters」
    「One」
    「Orion」

    どれも名曲ですね。
    こうして聴くと原曲とは違った味わいです。

    でわMySpaceからどうぞ↓

    http://www.myspace.com/metallicametallicats


    METALLICATS(メタリキャッツ)のホームページはこちら↓

    http://www.md.ccnw.ne.jp/metallicats/


    名古屋でライブ活動をされているそうなので
    お近くの方は足を運んでみては?

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    メタリカの5thアルバム、『METALLICA』
    (通称:ブラック・アルバム)の音楽的変化
    に影響を与えたと言われているバンドのひとつ、
    アリス・イン・チェインズ

    今日はそのアリス・イン・チェインズメタリカ
    共演している映像があったのでご紹介します。

    そもそもアリス・イン・チェインズって
    どこのどいつだ?な方のために簡単に略歴を。

    アメリカのシアトルで結成されたロックバンドで
    出身地からもわかるとおり「グランジ」に分類される。
    中心メンバーはレイン・ステイリーとジェリー・カントレル。
    (前者がボーカルで後者がバックコーラスとギター)

    メンバー4人全員、薬物使用で捕まったことがあるほど
    ドラッグ問題とは切っても切り離せず、ついには
    2002年、レイン・ステイリーが薬物のオーバードーズで
    34歳という若さで他界。

    2006年に新ボーカルであるウィリアム・デュヴァールが
    加入してこのところ活動を再開しています。

     

    メタリカ(といってもジェイムズだけですが。)
    が共演しているのは2006年のライブイベント、
    「ROCK AM RING」です。(たしかMTVが主催)

    ジェイムズはレイン・ステイリーのことを、


    「ヤツが本気になったら恐ろしい存在になる」


    とまで評価していただけに、他界したレイン・ステイリーの
    ボーカルパートをジェイムズが歌い上げるというのは
    ちょっと感慨深いシーンです。

    歌っている曲は1992年の名盤、『DIRT』(ダート)
    に収録されている「Would?」。
    アリス・イン・チェインズのオリジナルの
    ライブバージョンとあわせてご賞味くださいませ。


    「ROCK AM RING」のジェイムズバージョン↓

    オリジナルバージョン↓

     

    個人的にこういうシアトル系のダークなロックも好きですなぁ。

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    エッセンシャル・アリス・イン・チェインズ

    アリス・イン・チェインズ
    グレイテスト・ヒッツ

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    特筆すべきニュースがないあいだのメタリカブログ
    更新はなかなかつらいものがありますな苦笑


    今日はカバーのご紹介でもしてお茶を濁すとしましょう。


    CANNIBAL CORPSEの「No Remorse」をお聴きあれ。
    先月、台湾行ったときにこのバンドのCDがやたら置いてありました。


    メタリカのアルバムは
    ブラックアルバムしかなかったのに(泣


    変な海賊版があることをちょっと期待してた僕をお許しください。


    中国語だとなんて書くかはっきりとは覚えてないんですが、
    やはり英語の意味を沿ったらしく「人食」だか「人肉食」だか
    の漢字が使われてました。


    ではどうぞ↓



    オリジナルよりもしかしたらソリッドのある音質かも。


    完全にデス声。
    後半の「お茶ー!!!」のスクリームがたまりません。


    収録アルバムはこちら↓(隠しトラックらしい



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    メタリカは以前の記事でご紹介したようにカバーされるだけじゃなく、
    『ガレージ・インク』に代表されるように他のアーティストのカバーを
    よくしていますが、今日は発売されていないカバーについてご紹介。
    (以前のカバーについての記事はこちらから)


    っても結構古いネタだけに知ってる人多いかも。



    いずれもイントロだけですが、演奏順に


    レニー・クラヴィッツ 「Are You Goona Go My Way」
    ニルヴァーナ 「Smells Like Teen Spirit」
    ホワイト・ストライプス 「Seven Nation Army」
    マイケル・ジャクソン 「Beat It」


    ベースの「鶴次郎」ことロバート・トゥルージロ
    「Beat It」のときにさりげなくマイケル・ジャクソン
    の振り付けしてます。
    でもさすがにムーンウォークまではムリかw



    普通のHM/HRのバンドでは大御所になればなるほど
    ルーツをたどったカバーをやる人は結構いますが、
    こういう自分より後の世代の人の曲のカバーってやる人
    あんまりいない気がしているんですがどうでしょう?


    メタリカがやっている多くのカバー曲の中で
    個人的に好きなのがモーターヘッドのカバー。
    そのなかで『ガレージ・インク』にも入っていない
    カバー曲音源をオリジナルと続けてご紹介。
    曲名は「Chase Is Better Than The Catch」


    モーターヘッドのオリジナルバージョン


    メタリカのカバーバージョン


    どっちもかっこええわぁ。
    男臭さがなんともたまんないw


    最後にそれぞれのオリジナル曲収録アルバムをご紹介。
    ぶっちゃけ全部名盤ですね。



    レニークラヴィッツ
    『自由への疾走』

    ニルヴァーナ
    『ネヴァーマインド』

    ホワイト・ストライプス
    『エレファント』

    マイケル・ジャクソン
    『スリラー』

    モーターヘッド
    『エース・オブ・スペーズ』



    そういえば、日本のメタルゴッドこと伊藤政則氏は『ガレージ・インク』
    の発売前に「ガレージ・インコーポレーティッド」って発音してたけど
    本当はどっちが正しい読み方なんかな?気になる。。


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    【追記】

    上の方の連続カバーの動画、削除されちゃってますね。。
    メタリカじゃないバージョンですがアレンジは全く一緒なのでこれをメタリカが演奏していると妄想しながらお聴きください。


     

    【追記2】
    別のところから削除されていた動画をみつけましたのでUPしときます。


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    今回は前回の続きでラーズが言っていたキーボードと女性ヴォーカル
    だけの「MASTER OF PUPPETS」のカバーについても書きたかったんですが
    調べきれずあえなく断念。


    内容変更しておすすめできるカバーアルバムについてちょっと
    ご紹介したいと思います。と言っても純粋なカバーアルバムは
    ひとつだけなんですが。


    まずひとつめはこちら↓
    A Punk Tribute To Metallica


    タイトルそのまんま、メタリカをパンク風にアレンジしたアルバム。
    意外とメタリカとパンクって相性いいんじゃないかなぁと
    個人的には思ってます。


    特に2曲目の「Seek and Destroy」のアレンジなんかはお気に入り。
    いろんなアーティストが参加しているんですが、有名どころはいません。
    (だからたいてい「various artists」と省略されてます)
    自分が知らないだけかもしれないので曲と一緒に載せておきますか。


    1. Hit The Lights - Sloppy Seconds
    2. Seek And Destroy - Agent Orange
    3. Motorbreath - D.o.a.
    4. Sad But True - Flipper
    5. Jump In The Fire - Dee Dee Ramone
    6. Master Of Puppets - Dr. Know
    7. Enter Sandman - Vice Squad
    8. One - Total Chaos
    9. Nothing Else Matters - Vibrators
    10. I Disappear - Anti-government
    11. Am I Evil? - Sour
    12. For Whom The Bell Tolls - Shot Gun Remedy
    13. Until It Sleeps - S.b.i.



    ふたつめはこちら↓
    ザ・ヒストリー・オブ・ロックキッド・ロック


    こっちは別にカバーアルバムでもカバー曲があるわけでもありません。
    しかし、2曲目の「AMERICAN BAD ASS」はメタリカ
    ブラックアルバムの名曲「SAD BUT TRUE」のあのリフを拝借してます。
    ※2000年にはケンタッキー州でメタリカと共演して「SAD BUT TRUE」から
    「AMERICAN BAD ASS」のメドレーが実現してます。


    ジャンル的にはラウド系ラップとでもいいましょうか。
    とにもかくにも「クール」です。


    ついでに他のオリジナル曲も聴いてあげてください。
    キッド・ロック、なかなかイケます。



    みっつめはこちら↓
    スポーン・ジ・アルバム


    アメリカン・コミックの「スポーン」が映画化されたときの
    サウンドトラックです。
    映画の方は(自分のアメコミ嫌いを差し引いても)
    正直言ってとんでもなくひどい出来です(苦笑
    作りがとんでもなく安っぽいので。。


    ただこのサントラは良い!


    内容的にはヘヴィ/オルタナ系バンドとテクノ系アーティストの
    共演によるコラボ曲ばかりのアルバムです。
    こちらも純粋なカバーというよりもテクノ風なアレンジで、
    「FOR WHOM THE BELL TOLLS」をDJスプーキーがいい感じで
    料理してます。(6曲目)


    また、カークがデジタルロック四天王の一角、オービタル
    と組んでいい仕事してます。(3曲目)


    他にもレイジ・アゲインスト・ザ・マシーントム・モレロ
    プロディジーマリリン・マンソンといった豪華な顔ぶれが参加。
    個人的には1曲目のフィルターの曲が一番好きなんですが。


    こちらも是非ご一聴あれ。


    A Punk Tribute To Metallica
    A Punk Tribute To Metallica
    THE HISTORY OF ROCK
    ザ・ヒストリー・オブ・ロック
    SPAWN THE ALBUM
    スポーン・ジ・アルバム


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    前回の続きを繰り返していたらついに第4回目。


    前回以前を読んでいない方はこちら↓


    メタリカメタリカのカバーを評価すると
    メタリカメタリカのカバーを評価すると2
    メタリカメタリカのカバーを評価すると3



    今回はラーズの言っていたブルーグラス版の
    メタリカのカバーについて。

    くい

    当たり前のようにラーズが使っていますが、
    ブルーグラスってなんなんだ?と思い、
    まずはそこから調べてみました。



    * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
    ブルーグラス(Bluegrass music)は、アメリカのアパラチア南部に
    入植したスコッチ・アイリッシュ(現在の北アイルランド、アルスター
    地方にスコットランドから移住した人たち)の伝承音楽をベースにして
    1945年末、ビル・モンローのブルー・グラス・ボーイズにアール・
    スクラッグスが加わってから後に発展したアコースティック音楽の
    ジャンル。


    演奏にはギター、フラットマンドリン、フィドル(ヴァイオリン)、
    5弦バンジョー、ドブロ(リゾネーター・ギター)、ウッドベース
    などの楽器が主に使われる。


    時代に応じたオリジナルを中心に、スコットランドやアイルランドの
    音楽を基にした伝承曲も多い。アップテンポの曲が多く、楽器には
    速弾きなどのアクロバティックなインプロヴァイズが求められ、
    「ハイロンサム」と呼ばれる孤高のブルース感を表現する唱法や
    ハーモニーにも特徴がある。

    1950年代には米国南部を中心としたカントリー市場に、
    1960年代はフォーク・リヴァイヴァルに認められて米国の都会や
    ヨーロッパや日本のフォーク市場に、1970年代にはロックとの融合で
    野外音楽フェスティヴァルに迎えられ、80年代以降はアコースティック
    音楽の録音技術革新とともにジャズやニューエイジなどのより洗練
    されたアンサンブルに達した。


    引用元:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *


    早い話が「アコースティック版カントリー」といったところですかね。
    日本ではなじみの薄い音楽ジャンルですが向こうでは一般的?


    ブルーグラスをとりあえず理解したところでラーズの言っていた
    ブルーグラスメタリカのカバーを探してみると、、ありました!


    タイトルはずばり『Fade to Bluegrass』
    言うまでもなくメタリカの2nd『RIDE THE LIGHTNING』の名曲、
    「FADE TO BLACK」をひっかけてます。
    こちらは全曲メタリカのカバーですね。
    しかも、vol.2まで出てます。


    そしてなんと全曲、無料で試聴できました!
    というわけで試聴したい方はどうぞこちらへ↓


    Fade to Bluegrass:The Bluegrass Tribute to Metallica


    Fade to Bluegrass:The Bluegrass Tribute to Metallica, Vol.2



    自分も聞いてみましたが、、ん〜微妙。。
    「FADE TO BLACK」なんて泣かせるギターソロがなんだか
    牧歌的なほんわかムードになってるし。。


    アレンジでこんなに変わっちゃうんだなぁ(笑


    Fade to Bluegrass
    Fade to Bluegrass:The Bluegrass Tribute to Metallica
    Fade to Bluegrass vol.2
    Fade to Bluegrass:The Bluegrass Tribute to Metallica, Vol.2


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