メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

    カテゴリ: レビュー

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    2017年9月10日に行われたフランス・パリ公演でアルバム『Hardwired...To Self-Destruct』から「ManUNkind」をライヴで初めて披露しました。

    ManUNkind (Live - Paris, France - 2017)


    9月2日から始まったヨーロッパツアーでは、アリーナでのラウンドステージで野外ステージとは違ったさまざまな演出が行われていることは先日少し書きましたが、セットリストの面でもしばらくやっていなかった曲をやっており管理人を歯ぎしりさせています。ちょっと振り返ってみると・・・

    9月2日のデンマーク・コペンハーゲン公演では、NEVER=「Through The Never」、DAY=「Day That Never Comes」、そして「Breadfan」とカバー曲枠も復活。
    20170902

    9月4日のオランダ・アムステルダム公演1日目では、カバー曲にEVIL=「Am I Evil」。
    20170904

    9月6日のアムステルダム公演2日目では、LEPER=「Leper Messiah」、DAMAGE=「Damage Inc.」、カバー曲には「Britzkrieg」。
    20170906

    9月8日のフランス・パリ公演1日目では、カバー曲としてCARESS=「Last Caress」。
    20170908

    9月10日のパリ公演2日目では、前述の「ManUNkind」ライヴ初披露、カバー曲には「Helpless」。
    20170910

    9月12日のフランス・リヨン公演では、WOLF=「Of Wolf and Man」、カバー曲にはDIE=「Die, Die My Darling」。
    20170912

    9月14日のドイツ・ケルン公演では、カバー曲にSCC=「Stone Cold Crazy」を披露しています。
    20170914

    これは『Hardwired...To Self-Destruct』から新たな初披露曲が生まれるばかりか、超久々の「So What」の披露さえ期待してしまいます。『Hardwired...To Self-Destruct』バージョンのメンバーの顔がプリントされたギターピックもヨーロッパツアーからでしょうか。

    YouTubeのMetallicaTVではツアーからの動画が続々アップされているので引き続きチェックです。
    https://www.youtube.com/playlist?list=PLJvQXRgtxlumwtxmRqBqQ9bWqW2Rkkxll

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    ジェイソン・ニューステッドがUltimateGuitar.comのインタビューでメタリカの『Hardwired...To Self-Destruct』について語っていました。管理人拙訳にてご紹介します。

    jason_hardwired

    −『Hardwired...To Self-Destruct』について

    これまでの他のアルバムとはちょっと違うね。ロバート(・トゥルージロ)はとんでもなくすごいベーシストだし、相変わらず素晴らしいベーシストだ。彼のことは少なくとも25年以上知ってる。いつだって素晴らしい。俺は(ロバートが)インフェクシャス(・グルーヴス)のレコードは全部持っていたし、インフェクシャスのTシャツも着ていたんだ。落ち込むよ。彼のことはいつだって尊敬しているんだ。そんな彼があそこに入って彼らと一緒にあんなサウンドを作っただって?ごきげんよう!健闘を祈る!この最新作は、彼らがなにか元の歩みに戻ってきた気がして、ここに本質的な何かがあるんだと俺は感じるよ。

    −ニューステッド脱退後のメタリカのアルバムにおいてロバート・トゥルージロのベースによって何か変わったことがあるか

    (訳注:映画『メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー』『グローバル・メタル』の監督)サム・ダンのロバートへのインタビューを見たとき、彼は曲のパート(「Spit Out The Bone」のベース・パート)を引っ張り出していたね。それは4秒か7秒くらいのベースの演奏だった。ディストーションが効いてて、あのレミーのサウンドを得ようとしていて、ほとんど到達しているようだった。まぁ、俺が言えるのは、ジェイソン・サウンドはマーシャルのベース・アンプってことだね。もしピックで演奏しないなら、俺がヘヴィにスウィングしていたところだ。俺はベーシストとして指では演奏しないから、いつもクレイジーな抵抗を受けてきたんだ。スコアボードを見てくれ。

    ピックで演奏することに関して言えば、攻撃性と(ピックによる)アタックから来る音色は、指では得ることができない。同様にピックではできないけど、指ではできる箇所はたくさんある。俺はそれを称賛するよ。

    でもあのサウンドを相応しいものにするには(攻撃的なノイズで)チャン、チャン、チャン、ガンカ!ガンカ!ってアタックと細断するようなピッキングだね。それは特定のドライブを備えた特定のアンプを通じた、ベースの弦に対する特定の効果じゃないといけない。そしてそれはフェンダーではごまかせない。良いサウンドだけど、(アナウンサーのような生真面目な声で)ロック・アンド・ロールになりえるんだ。

    もし彼があの時にそうしてたら、本当にクレイジーな(ピックの)アタックになりえたと思う。これは非難じゃない、そう取らないでくれ。もし俺が変更した1つのセクションを聴いたら、どんな曲であってもそういうセクションになっただろう。俺はこう言ってただろうね。「おい、ちょっとピックを試してくれ。10秒間ピックで演奏してくれ、そうすればお望みの有効な手段を得られるよ」ってね。以上だ。じゃなきゃ、そんなに時間を費やしていないよ。

    UltimateGuitar.com(2017-03-24)
    ジェイソンがインタビュー中に言及したサム・ダンによるロバートのインタビューはこちら。


    ジェイソンのピック弾きのこだわりを知るとともに、もしかしたら『Hardwired...To Self-Destruct』収録曲を自分のベースで試し弾きしていたんじゃ・・・と思ってしまうインタビューでした。

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    ユニクロをはじめ、ファストファッション、各種ブランドでメタリカ他HR/HMのTシャツ等が取り上げられるなか、メタルファッションについて真正面から分析した電子書籍『メタルファッションを読み解く〜NWOBHM、LAメタル、BIG4、BABYMETALを追って〜』がAmazon、楽天Koboにて発売中とのこと。著者はへヴィ・メタル文化研究者の長谷川修平氏。

    序章ではNWOBHM、LAメタル、スラッシュメタル、以降細分化が進んでいったメタルファッションの流れや背景について分析。以後の章ではギタリスト編・バンド編に分けてアーティストの具体例を挙げて、メタルファッションについて楽曲との関連性にも触れながら分析しています。終章ではファンの服装としてのメタルファッションについても分析。メタル愛の表現、ドレスコードとしてのメタルファッションについて触れています。以下、目次を引用。

    metalfashion

    はじめに
    メタルファッションの流行と時代 

    ―ギタリスト編―
    衣装としてのギター
    スラッシュ:過去を感じさせないオールドスクール
    ザック・ワイルド:王道を行くアメリカン・ギターヒーロー
    ケリー・キング:大胆にイメチェンした野獣系ギターヒーロー
    イングヴェイ・マルムスティーン:わが道を行く俺流ギターヒーロー
    マイケル・シェンカー:喜びと悲しみの黒
    ZZ トップ ビリー・ギボンズ:テキサスのトレンドオヤジ
     
    ―バンド編―
    キッス:メイクが意味するもの
    ロブ・ハルフォード:ブラックレザーをまとったメタル司祭
    レミー・キルミスター:時代に合わせたオールドスタイルとオンリーワン
    レミー・キルミスター:ミリタリーロックンローラー
    モトリー・クルー:バッドボーイズのイメチェン術
    メタリカ:アンダーグラウンドから全米1位へ、サンフランシスコから世界へ
    パンテラ:異種交配によるニューメタルスタイル
    BABYMETAL:メタルのニュースタイル

    おわりに
    ヘッドバンガーズ、俺たちのメタルファッション

    「音楽知らなくたって着ていいじゃん、ロックT」のスローガンが論議を呼んだ昨今、改めてメタルファッションについて向き合うことのできる良書です。

    Amazonはこちらから
    楽天Koboはこちらから

    またモーターヘッド愛好家でもある同著者がレミー・キルミスターの一周忌を過ぎて著したレミー追悼記『モーターヘッドのレミーが遺したもの〜アティチュード、サウンド、ファッション、ライフスタイル、唯一無二の生き方〜』も合わせてAmazonから発売中。

    motorhead_lemmy_legacy

    実際にレミーと親交があり、レミー自伝『レミー・キルミスター自伝 ホワイト・ライン・フィーヴァー』巻末の日本語版補章を担当した著者だけにレミー愛にあふれた一冊となっています。

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    Metal Hammer誌のサイト、teamrock.comにて、メガデスのデイヴ・ムステインによるメタリカの『Hardwired...To Self-Destruct』のレビューが掲載。そこで2010年から2011年に行われたアンスラックス、メガデス、メタリカ、スレイヤーの4バンドによるBIG4ツアーの再開の可能性についても語っています。管理人拙訳にてご紹介します。

    mustaine_hardwired

    俺はいつもメタリカの才能を高く評価してきた。どんなバンドでも長所と短所がある。個人的には俺がこれまで聴いたことのあるものからすると、ニューアルバムは良いと思う。たくさんの人たちがカーク・ハメットとロバート・トゥルージロが作曲に関与していないことについて話しているのを聞いたよ。でもそれは時にはやむをえないことだ。2人がもっと曲を書いても気に入ったと思う。俺はインフェクシャス・グルーヴスやスイサイダル・テンデンシーズが大好きだし、カークが書いたエクソダスのラインだってずっとお気に入りだからね。でもスタジオにいたらそんなもんだよ。最高の曲が足切りラインを生む。誰もが最高のものを選びたいと思っているんだ。

    作品を批評するとなると、それは(あくまで)個人的なものだ。ある人にとってのゴミが別の人にとっては宝物だったりする。例えば、たくさんの人がリック・ルービンと彼がプロデュースしたものをとても高く評価していることは知っているし、ザ・カルトのようなバンドとやったものは本当にうまくいっていると思う。それを彼がメタルバンドとやった時に同じように置き換わるとは限らない。『Hardwired〜』は、例えば『St. Anger』とはまったく違うレコードだけど、俺にとってはかなり良く聴こえる。今回のレコードを制作するのに8年かかったことを知っているから、みんなが高く評価しているのを嬉しく思うよ。小さなコミュニティだからね、わかるだろ?

    BIG4の全てのバンドがこの1年かそこらで、素晴らしいニューアルバムをリリースしたというのは本当にクールだよ。今、大きな問題はお偉いさんが俺たち4バンドでまたBIG4のツアー日程を組むのを許可するかどうか。俺たちはたくさんの素晴らしいことが進行中で、来年はアジアとアメリカで準備しているものがある。でももしBIG4ツアーが提示されたら、俺たちはたぶんそのために日程を譲るだろう。そっちの方がもっと楽しいし、言わば別のツアーよりも優先するようなイベントだからね。ファンが同じステージで史上最高のヘヴィメタルバンド4組にありつく。そしてそれは孫の代まで伝えられるものなんだ。


    TeamRock.com(2016-12-06)

    BIG4ツアーでアジア巡ってくれてもいいんですよ!

    次々と発売されたBIG4のアルバムはこちら。

    SlayerRepentless
    Slayer『Repentless』

    2015年9月11日発売

    MegadethDystopia
    Megadeth『Dystopia』

    2016年1月22日発売

    AnthraxForAllKings
    Anthrax『For All Kings』

    2016年2月26日発売

    newalbum_artwork
    Metallica『Hardwired...To Self-Destruct』

    2016年11月18日発売

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    THE BIG FOURの特設サイトを作りました。
    BIG FOUR ライブDVDが2010年10月発売正式決定!
    「THE BIG 4」デラックスDVDセットの全貌が明らかに。

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    メタリカの公式スマホケース。ひと足先に入手いたしました!
    cover000
    箱も捨てるのがもったいないデザイン。

    自分はiPhoneユーザーではないので、選んだのは汎用スマホケースの4種類のうちのひとつ、ブラックアルバムのデザイン。裏と表はこんな感じ。バンドロゴのスレ感など細かいこだわりが垣間見えます。
    cover002cover003

    背表紙もまさにアルバムのそれ(笑) ※汚い手ですんません
    cover003

    これ、『Hardwired...To Self-Destruct』のジャケットデザインのヤツだと、どうなっているんでしょうか。(他にどんなデザインがあるかは関連記事をご参照ください)

    開くとカードポケット3つと内ポケットが1つ。
    cover004

    発売日は『Hardwired...To Self-Destruct』と同じ2016年11月18日。

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    ※先入観を持って『Hardwired...To Self-Destruct』を聴きたくない方は、この記事を読まないことをお勧めします。

    メタハマこと『METAL HAMMER』誌のメインライターである辛口評論家ドム・ローソンが『Hardwired...To Self-Destruct』のレビューをしていました。管理人拙訳にてご紹介。

    ro1216-Website-Cover-Metallica

    多くのメタリカファンは、比較的好評だった2008年の『Death Magnetic』の次作を待っている間、熱っぽい期待と新譜を前にしての緊張状態で混ぜこぜになっていることだろう。10年近くかかったこのアルバムの胎動を追いかけると、メタリカはいずれかの音楽的方向性を表明するのには乗り気ではないことを示唆している。2014年の仰々しく長い「Lords Of Summer」の出現は、いずれも楽観的観測を養うまでには行かなかった。しかし2016年は、すでにこれまでで最大のヘヴィメタルバンドにとって素晴らしい年だ。少なくともこの夏に聴くことが許された2曲は、ほとんどの人たちにとって、ブラックアルバム以降リリースしてきたメタリカのなかで同じくらい良いものだと考えているからである。嬉しくも良いニュースはそこで終わらない。なぜならそれは完成にはほど遠く、88分という素晴らしい1時間半は長すぎるからだ。『Hardwired...To Self-Destruct』は、この25年間でメタリカの最強アルバムだ。

    タイトルトラックで幕が開く。メタリカがこのようなものをやるには歳を取りすぎていると考えていた者を黙らせる、魅力的なコーラスと十分な魂と毒を併せ持つ凶暴ではち切れんばかりの最高のスラッシュナンバーだ。『Death Magnetic』収録曲の大半のような醜いプロダクションと気が散るだらしなさとは対照的に、『Hardwired...To Self-Destruct』は精密でブルータルだ。ラーズはかなり練習したのかもしれないし、コンピューターにどうにかしてもらったのかもしれないが、メタリカのサウンドは彼らがこの10年やってきたものよりも、あの『Master Of Puppets』の圧倒的なマシーンに近い。同じことは「Moth Into Flame」にも言える。80年代のバンドの栄光と強い繋がりを示す、それでいてルーツに戻った中途半端な試みのように聴こえることもない、怪物のような本物のヘヴィメタルの曲だ。





    実際、このアルバムの1枚目のほぼ全曲は同じスタンダード曲で、それが最も顕著なのが、メイデンに敬意を表した魅力的なギター・ハーモニー、NWOBHM崇拝の強い名残りとカーク・ハメットの猛烈なソロを持つ「Atlas, Rise!」だ。'Die as you suffer in vain!/Own all the grief and the pain/Die as you hold up the skies/Atlas, rise!’とヘットフィールドが咆哮する。音楽はともかく、彼が最近売り歩いてきたようなぎこちない自己啓発のような無駄口ではなく、あのような歌詞をあのパパヘットが歌っているのを聴くのは信じられないほどスリリングだ。同様にゆっくりと燃え盛る、ブラック・サバスが注ぎ込まれた「Dream No More」の脅威は、輝かしいほどグロテスクだ。クトゥルフ神話は1984年からメタリカのアルバムに登場してきているが、この曲では‘inhaling black skies’とヘットフィールドが歌詞を紡いでいる。



    『Hardwired...To Self-Destruct』の欠点は2枚目にある。凄まじい締めの曲「Spit Out The Bone」は別にして、『Load』以降のどのメタリカのレコードでも悩まされてきた同じ問題で苦しめられる。つまりそれは自己編集の欠如だ。いくつかの素晴らしいリフはさておき、「Confusion」「Am I Savage?」「ManUNkind」は長すぎて、鋭いダイナミクスに欠けている。「Here Comes Revenge」は良し悪しある束のなかで最高だが、緊張感のなさに言及しなければ、忘れられがちなレミーのトリビュート曲「Murder One」の方が良い。

    しかし、否定的なものは本当はどうでもいい。最高のニュースは『Hardwired...To Self-Destruct』は、ほとんどの部分で「これぞメタリカだ!」と思える素晴らしい曲と無数の瞬間を持つ強力なメタルレコードということだ。これらの曲をライヴで聴きたいとさえ思うかもしれない。最も重要なのは、耐えがたいほどの8年間の待ち時間はそれだけの価値があったという救いを感じることだろう。

    TeamRock(2016-11-02)

    前作までのぶった切り方が凄まじいですが、そんな彼をしてもブラックアルバム以降で最高との評価でした。正直、他人の評価はどうでもいいんですが、未聴のアルバムに対していくつか示唆的な部分があり、早く聴きたいとの思いが強くなる管理人でした。

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    スーパーボウル前夜祭「The Night Before」生配信、素晴らしかったです!非常にザックリとですが振り返ります。

    The Night Before

    スーパーボウルのハーフタイムショーをコールドプレイに譲ったメタリカ。ジェイムズ・ヘットフィールドは事前のインタビューで次のように語っています(管理人拙訳)。


    ファン層は本当に広いけど、スーパーボウルのハーフタイムショーを演ることに関しては、船はもう出てしまったって気分だ。俺たちはバラエティーショーでもないし、ポップでもない。キラキラとかそういったハーフタイムショーに必要とされていると思われるあれやこれやは俺たちにはないんだ。

    そんなメタリカがライヴ開演で、「Ecstacy Of Gold」の前に大画面に映し出したのは「Too Heavy For Halftime(ハーフタイムにはヘヴィすぎる)」の文字(笑)
    TooHeavyForHalftime

    「Fuel」では火柱が。
    20160206_thenightbefore

    ラーズとカークのじゃれ合い(ドラムスティックでギター弾き)などもあり。
    lars_kirk_nb

    スーパーボウル第50回の記念ピック。
    50th

    「Seek And Destroy」でいつものやつ。
    rolling

    セットリストはこちら。ライヴ定番曲を押さえつつ、カークのソロでは『Load』収録曲のリフを織り交ぜる演出も。
    Creeping Death
    For Whom The Bell Tolls
    Fuel
    King Nothing
    Ride The Lightning
    Kirk Doodle #1 (Bleeding Me)
    The Unforgiven
    The Memory Remains
    Welcome Home (Sanitarium)
    Sad But True
    Robert Solo
    Wherever I May Roam
    One
    Master Of Puppets
    Battery
    Kirk doodle #2 (Hero of the day)
    Fade To Black
    Seek And Destroy
    - Encore -
    Whiskey In The Jar
    Nothing Else Matters
    Enter Sandman
    「Enter Sandman」で、落ちてくるメタリカボールがスーパーボウルのアメフトボール仕様に。
    superbowl_ball

    34年前のサンフランシスコ初ライヴから振り返ったラーズの最後の挨拶も印象的でした。
    endinglars

    最後は童心に帰ったような4人でありました。
    endingmetallica

    改めて生でメタリカを観たい気持ちが強まった中継でした。

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    2015年4月10日から12日にかけて行われたカーク・ハメット主催のホラーフェス「Kirk von Hammett's FearFestEviL」。先日告知したとおり、今年も行ってきました!

    昨年は旅程その他でトラブル三昧でしたが、今回は日程的にはキツかったものの快適に過ごせました。フェス自体も温かい雰囲気に包まれた素晴らしいイベントでした!こんなメンツが集うのはこのフェスならではでしょう!
    DSC_0813
    (左から)カーク・ハメット、コリィ・テイラー、スラッシュ、ジョン5、ホセ・マンジン(ラジオ・パーソナリティ)

    昨年同様、このフェスのレポは幣サイト、カーク・ハメットの部屋でご報告していきます。

    ただいまサーバー障害で更新がリアルタイムに反映されませんが、今後の進捗状況についてはこの記事の追記か管理人のツイッターにてご報告させていただきます!そしてまた積もる話は次回のメタリカナイトでお話できればと考えています。

    とりあえず更新が反映された2ページ分をご覧くださいませ。

    http://kirkhammett.suppa.jp/fearfestevil2015/winchester.html
    http://kirkhammett.suppa.jp/fearfestevil2015/merchandise.html

    【追記】
    こちらのページも更新しました。
    http://kirkhammett.suppa.jp/fearfestevil2015/costume.html
    http://kirkhammett.suppa.jp/fearfestevil2015/kirkscrypt.html

    【追記】
    こちらのページも更新しました。
    http://kirkhammett.suppa.jp/fearfestevil2015/freakshow.html
    http://kirkhammett.suppa.jp/fearfestevil2015/talksession.html

    【追記】
    こちらのページも更新しました。
    http://kirkhammett.suppa.jp/fearfestevil2015/live_day1.html
    http://kirkhammett.suppa.jp/fearfestevil2015/live_day2.html

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