メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

    カテゴリ: ニュース

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    日本では2008年8月末から公開されたサム・ダン監督、
    メタリカ出演の映画『グローバル・メタル』のDVDが
    早くもアマゾンに登場です。


    『グローバル・メタル』の公式ホームページによると
    2009年2月27日に発売される予定。


    グローバル・メタル
    『グローバル・メタル』


    さすがにアマゾン。手が早いw


    予約商品なので入手可能なのは結局2009年2月27日以降
    になりそうですが。


    それにしても映画からDVD発売までの時間が最近どんどん
    短くなっているように感じるのは自分だけでしょうか?


    やっぱり見る人が限られる映画は元を取ろうとソフト化して
    PPV・セルDVD・レンタルDVDっていう流れが早くなって
    しまうんですかねぇ。。



     ↓ 同じ監督、サム・ダンの第一弾メタル映画のこちらもどうぞ

    メタル・ヘッドバンガーズ・ジャーニー
    『メタル・ヘッドバンガーズ・ジャーニー』


    関連記事
    サム・ダンのメタル映画第2弾、『グローバル・メタル』にメタリカ出演
    メタリカも出演!話題の映画『ダーウィン・アワード』が日本上陸!
    映画「グローバル・メタル」を観に行ってきました!

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    ラーズ・ウルリッヒのコメントがあいかわらず
    周囲に波紋を呼んでいます。

    さすが広報担当ですw


    【Metallica 次回作はオンラインでリリース!?】


    メタリカが、次回作をオンライン限定でリリースする可能性を示唆した。
    9月に最新アルバム『Death Magnetic』をリリースし、レコード契約の
    満了を迎えたメタリカ。次回作に関しては、通常どおりレーベルから
    リリースする方法以外にも、あらゆる可能性を模索している最中だという。


    ドラマーのラーズ・ウルリッヒは、『ローリング・ストーン』誌に
    対してこう打ち明けている。


    「俺たちは今、レコード契約に縛られていない状態だ。次のアルバム
    ではその完全なる自由を享受できる。つまり、俺たちはやりたいことを
    何でもできるってワケだ。インターネットを使ってもいいし、
    何なら(米アイスホッケー選手の)アンディ・グリーンのレーベルから
    出すことだって可能なんだぜ」。


    一方、前作『Death Magnetic』が好評を博したメタリカだが、
    急いで次回作を出すつもりはないようだ。


    ラーズは続けてこう語っている。


    「次のメタリカのアルバムに関しては、そんなに焦るつもりはないね。
    今はまだ、前作でいろいろ経験して、その息抜きをしてる段階だからさ。
    でも4年か5年ごとに1枚出せば、それはそれで悪くないと思うけどね」


    vibe-net(2008-11-27)


     


    オンライン限定だとジャケットとかライナーノーツが見れない
    からちょっと嫌だな。。。


    でもレコード会社の思惑に縛られず創作活動ができるっていう
    のはミュージシャンとして理想の形でしょうね。


    新作も聞きたいけど、とりあえず来年こそ来日をお願いいたしたく。

     

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    「All Nightmare Long」のシングル情報が
    オフィシャルで発表されておりました。


    ベルリンでの『DEATH MAGNETIC』リリースに伴う
    ライブで披露された「Wherever I May Roam」
    「Master of Puppets」
    とアルバムバージョンの
    「All Nightmare Long」が収録されたコレクターズ・パック。


    シングルコレクションをそろえたけりゃまだあるぞと。


    2枚目は同じくベルリンの「Blackened」「Seek and Destroy」
    が収録されたCD。


    3枚目はそのベルリンのときのミニドキュメンタリー(10分)、
    アルバムリリースパーティーのライブ映像(20分)、
    『Rock Im Park』出演時のバックステージの様子(15分)
    が収録されたDVDだそうです。

     

    アルバム未収録曲の記載はここでは見られず。。


    すいません。

    完全にわたくしの勇み足でございました。


    3枚目のDVD収録内容に期待しつつも
    もしかしてこれって新たなFANCANへの布石では、、、、
    とか思ってしまうのはわたしだけでしょうか。。。


    参考
    ファンクラブ限定モノ(メタリカグッズ情報館)


    関連記事
    「All Nightmare Long」シングル情報

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    以前、お伝えしたラーズの絵画コレクションのひとつ、
    ジャン・ミシェル・バスキアの「Untitled (Boxer)」
    をオークションに出したって話の続報です。


    なんと1350万ドル(約13億5千万円)で落札されたそうで。。
    桁が桁が。。。(゚Д゚;)唖然


    競売を仕切ったクリスティーズは最高1200万ドル
    はするという見込みを言っていたので予想外の価格
    なんですかねぇ。。いや〜なんとも。


    ちなみに今回ラーズが手放したのはこういう絵です↓

    バスキア Untitled (Boxer)


     

    黒人のヘビー級ボクサーを描いた絵だそうですよ。

    大きさもだいたい「190cm×240cm」ぐらいなので目の前にしたら
    すごい迫力がありそうです。

     

    関連記事

    ラーズ・ウルリッヒ、バスキアの絵を手放す。

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    ガンズ・アンド・ローゼズの新作『チャイニーズ・デモクラシー』
    のリリースが11月22日に決定したことでこんな企画が。



    【ガンズ VS メタリカ<ヘヴィ・メタル忘年会>開催】


    ユニバーサル ミュージック・プレゼンツの
    ガンズ・アンド・ローゼズとメタリカを
    メインとした<ヘヴィ・メタル忘年会>が
    開催されることになった。


    内容は伊藤政則氏のトークライブやここでしか
    観れないガンズやメタリカの秘蔵映像の
    ビデオ・コンサートだ。こ、これは濃そうだ。
    ファンにとってこれは桃源郷である。


    <ヘヴィ・メタル忘年会>は
    大阪:12月19日(300名様)
    東京:12月23日(500名様)


    で行なわれる。参加方法はいたって簡単。
    11月22日にリリースされるガンズ・アンド・ローゼズ
    『チャイニーズ・デモクラシー』と、すでに発売中の
    メタリカ『デス・マグネティック』の商品タスキに
    記載されている、規格品番を切り取り、2枚1口を完成
    はがきに貼って、名前、住所、電話番号、年齢、性別、
    希望する会場を明記のうえ、以下の宛て先まで応募するのみ。



    これで、2008年を忘却の彼方へ吹き飛ばす
    <ヘヴィ・メタル忘年会>への扉が開かれるのだ。


    〒107-8583 東京都港区赤坂8-5-30
    ユニバーサル ミュージック(株)インターナショナル
     販売促進部「ヘヴィ・メタル忘年会ご招待」係


    締め切りは12月10日当日消印有効。当選者の発表は、
    招待はがきの発送をもって代えさせていただくとのこと。



    BARKS(2008-11-17)



    あれっ完成じゃなくて官製ですよねっていうツッコミはさておき。



    ユニバーサル、期待の新作が連続して出ることになって
    俄然乗り気になってきたようです。



    生MASA様も拝んだことないからなぁ行きたいな、これ!
    自分は行くとしたら東京の12/23、天皇誕生日ですね。
    (ちなみに大阪の12/19は金曜日です。)


    当たるかわからんけどまず仕事の予定は何としても空けなければ。。

     

    【追記】

    ガンズの新作買った感想を裏日記に書きました。

     

    【追記2】

    忘年会詳細チラシ画像貼りました↓

    ヘヴィメタル忘年会開催!




    チャイニーズ・デモクラシー(初回限定)(SHM-CD)
    チャイニーズ・デモクラシー(初回限定)(SHM-CD)


    デス・マグネティック
    デス・マグネティック(ストロング・エディション)

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    来日公演はまだ発表のないメタリカ。
    とりあえずライブ映像でもみてガマンしてみます。


    まずは2008年10月23日ニューメキシコ州アルバカーキ公演より
    「The End Of The Line」と鶴次郎の誕生日おめでとう企画。


    いじめじゃありませんw

    えぇっと、これで鶴次郎さん44歳ですね。
    おめでとうございます!



    お次は2008年10月25日ミズーリ州カンザスシティー公演より
    バックステージでの「Wasting My Hate」と
    ライブ本編での「Harvester Of Sorrow」


    そして2008年10月26日アイオワ州デモイン公演より
    バックステージでの「Hit The Lights」と
    ライブ本編での「The Memory Remains」

     

    早く生ライブみてぇ。。
     

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    関連記事

    いよいよメタリカのツアー始まりました。

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    『DEATH MAGNETIC』からのシングル「All Nightmare Long」が
    ヨーロッパで2008年12月15日に発売、ドイツではさらに3日早く
    発売のようです。


    気になるシングルにつくいわゆる「おまけ」ですが、
    「All Nightmare Long」PV収録の通常盤のほかに
    “シングル・コレクター・パッケージ”なる3枚組CD
    も発売される予定。


    そのなかにはシングルでは恒例のライブ音源、さらには
    アルバム未収録の曲も入っているようでまた


    ファンの財布を苦しめることになりそうです(苦笑


    さらなる詳細は後日正式に発表とのこと。


    メタリカのヨーロッパのレーベルはVertigoで
    レーベル管轄は日本と同じユニバーサルなので
    同仕様のパッケージが日本でも発売されるのでは!?
    と勝手に期待してます。


    ちなみに全米レコード協会が『DEATH MAGNETIC』を
    発売6週間後にプラチナム・アルバムに認定したそうで、
    売り上げでいうと1,000,000枚。。


    う〜んまさに桁違い。



    ネタ元:BLABBERMOUTH.NET(2008-11-07)


     

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    【追記】

    最新情報更新しました。

    【一部訂正】 「All Nightmare Long」シングル情報

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    去年はDVD部門でノミネートされたものの受賞を逃している
    クラシック・ロック・アワーズで受賞のニュース。


    【クラシック・ロック・アワーズ発表】


    UKの音楽誌『Classic Rock』が主催する、
    今年のClassic Rockアワーズの勝者が発表された。
    新人バンドを取り上げることもあるものの、主に
    60〜90年代のバンドにフォーカスしている同誌。
    アワーズもセールスや話題性にはこだわっておらず、
    この世代/ジャンル好きにはたまらない選択だろう。


    この1年は、レッド・ツェッペリンの再結成や
    AC/DC、メタリカのNo.1獲得など、同誌の愛読者に
    とっては嬉しい出来事が続いた。編集長は


    「10年前、『Classic Rock』のような雑誌は長く
    持つわけないって言われた。それがいまでは、
    どの音楽誌より、どの男性雑誌より売れてる!
    オジーはお茶の間の顔になったし、AC/DC、ツェッペリン、
    メタリカ、ガンズ・アンド・ローゼズなどは
    これまで以上にヘッドラインやフロント・カヴァーを
    飾り、チャートのトップに輝いている」


    と同ジャンルの復活を喜んでいる。


    今年のClassic Rockアワーズの受賞アーティストは以下の通り。


    ●アルバム・オヴ・ザ・イヤー
    ホワイトスネイク 『Good To Be Bad』


    ●バンド・オヴ・ザ・イヤー
    フー・ファイターズ


    ●リイッシュー・オヴ・ザ・イヤー
    メタリカの初期の3枚(ビニール盤再リリース)


    ●DVDオヴ・ザ・イヤー
    AC/DC 『Plug Me In』


    ●イベント・オヴ・ザ・イヤー
    レッド・ツェッペリン O2アリーナ公演


    ●最優秀新人バンド
    エアボーン


    ●クラシック・ソングライター
    ピーター・グリーン(フリートウッド・マック)


    ●ショーマン・アワード
    ポール・スタンレー(キッス)


    ●VIPアワード
    ハーヴィー・ゴールドスミス(音楽プロデューサー)


    ●インスピレーション・アワード
    シド・バレット


    ●クラシック・アルバム
    クリーム 『Disraeli Gears』


    ●メタル・グル(教祖)
    ウェイン・クラマー(MC5)


    ●クラシック・ロック
    ブライアン・アダムス


    ●功労賞
    ジェフ・ベック


    ●マーシャル“11”アワード(ロックンロールへの貢献)
    スラッシュ


    ●リビング・レジェンド
    オジー・オズボーン


    Ako Suzuki, London

    BARKS(2008-11-04)


    よく見たら新譜『デス・マグネティック』じゃなくて
    リイシュー部門なんですね。

    リベンジ受賞おめでとうございます。

     

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