メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

    カテゴリ: 雑談

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    小ネタをひとつ。

    2013年9月25日に日本経済復活をアピールすべく、安倍首相がニューヨーク証券取引所でスピーチを行いました。そこで9月22日に行われたニューヨーク・ヤンキースのリベラ投手の引退式典とかけて、メタリカについて触れるという一幕がありました。

    m0015224299

    正直、前後の脈絡があまりなく、ムリヤリくっつけた感が否めないですが(苦笑)、メタリカに触れた部分をご紹介。

    (前略)

    世界第三位の経済大国である日本が復活する。これは、間違いなく、世界経済回復の大きなけん引役となります。日本は、アメリカからたくさんの製品を輸入しています。日本の消費回復は、確実にアメリカの輸出増大に寄与する。そのことを申し上げておきたいと思います。

    ゴードン・ゲッコー風に申し上げれば、世界経済回復のためには、3語で十分です。

    「Buy my Abenomics」

    ウォール街の皆様は、常に世界の半歩先を行く。ですから、今がチャンスです。
    先日、サンクトペテルブルグで、オバマ大統領からエールをもらい、その後23時間かけてブエノスアイレスに飛びました。その結果、2020年のオリンピック・パラリンピックが、東京で開催されることとなりました。

    49年前の東京オリンピックは、日本に高度成長時代をもたらしました。日本は、再び、7年後に向けて、大いなる高揚感の中にあります。あたかもそれは、ヤンキースタジアムにメタリカの「Enter Sandman」が鳴り響くがごとくです。もう結果は明らかです。

    偉大なるクローザー、リベラ投手の長年の活躍に最大の敬意を表しつつ、私のスピーチをおわりたいと思います。

    スピーチ全文はこちらから。
    http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2013/0925nyspeech.html

    「3語で十分です」と言われますと、管理人なんかは「Seek & Destrooooy!!」と叫びたくなりそうなものですが。

    metallican_kgさん情報ありがとうございます。

    コメントへの返信は後日。。

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    NHKで放送されていたリベラ引退式典を寝入って見逃した管理人ですが、今度は見逃さないようにと備忘含みで。メタリカと関係ないなら情報局で取り上げるのは控えようと思ってましたが、少しは話題に出てくる公算が強くなったので取り上げます(笑)
    ※メタラー(20)さん、コメントでの情報ありがとうございます。

    テレビ朝日系列で放送されている雨上がり決死隊のトーク番組「アメトーーク」にて待望のハードロック芸人企画が放送されます。放送日は9月26日。ゴールデンタイムの3時間スペシャルの後、通常時間帯で放送される模様。(以下、若干のネタバレありのため、ご注意ください。)

    ame_taalk_hr


    参加する芸人さんは次の通り。
    ビビる大木
    サンドウィッチマン富澤
    椿鬼奴
    レイザーラモンRG
    ダイノジ
    飛石連休・藤井ペイジ
    X-GUNさがね

    登場する芸人さんがテーマに関係ある人たちに扮装するのが定番となっていますが、今回もそれぞれアーティストに扮装している模様。

    ビビる大木 → イングヴェイ・マルムスティーン
    サンドウィッチマン富澤 → ジェイムズ・ヘットフィールド
    椿鬼奴 → スティーヴン・タイラー
    レイザーラモンRG → アクセル・ローズ
    ダイノジ大地 → スラッシュ
    ダイノジ大谷 → アンガス・ヤング
    飛石連休・藤井ペイジ → ジミー・ペイジ
    X-GUNさがね → リッチー・ブラックモア

    予告編映像はこちらから。
    http://www.tv-asahi.co.jp/douga/ametalk_pr/56

    事前の話ではRGさんは伊藤政則氏の扮装を考えたとか(笑)
    視聴率よかったら、テレ朝でHR/HM番組を始める機運になってくれないかしら?

    そしてTVK(テレビ神奈川)で放送のRockCityのラーズ・ウルリッヒのインタビュー後編はその翌日に放送されるかもしれませんね。とりあえず録画予約しないと。

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    休日出勤分の振替休日がとれたため、Rock in Rioのメタリカ公演生中継を目にすることができました。というわけで画質悪いですが、キャプ画とともに振り返ります。

    オープニングはいつもどおり、AC/DCの「It's A Long Way To The Top (If You Wanna Rock 'n' Roll)」から「Ecstacy of Gold」。その前にはA7Xがかかっていました。
    rockinrio_001

    あのイントロから「Hit The Lights」
    rockinrio_002

    暑い中、バンドワッペンのベスト。
    rockinrio_003

    以前の記事で紹介したESPのホワイトゾンビギター。
    rockinrio_006

    なんとカークの1回目のソロタイムではSTAR WARSのテーマ、ダースベイダーのテーマを弾いてしまう自由っぷり。

    暑いので「One」の前には脱ぎました。
    rockinrio_007

    「The Memory Remains」では最後のコーラスを観衆が合唱。なかなか止まらないのでジェイムズが投げキッスする一幕も。

    鶴次郎先生、ソロで両手使ったスラップ。こちらもかなり自由にやらせてもらっている模様。
    rockinrio_009

    3Dな演出。
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    ジェイムズのギターで最後の音をひっぱるのも恒例になってきましたね。この日は曲の間をためる演出もいつもより多めだった気がします。
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    RR1985?てっきりレッドリボン軍かと思ったけど(苦笑)。誰か真相教えて!
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    いい2ショット。
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    いい3ショット。
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    今日の鶴次郎先生は黒靴下です。
    rockinrio_017

    カークのいつものギター。
    rockinrio_019

    これで現地時間午前1:30過ぎです・・・。
    rockinrio_020

    この観衆の数、次の日(現地だと金曜日)どうするの・・・。
    rockinrio_023

    ホワイトゾンビギターもアップで。(ジェイムズのギターはブレ画像だったのであえなく却下)
    rockinrio_024

    アンコール前には、サマソニでもやっていた「帰る帰る詐欺」がパワーアップ。ジェイムズがハンドルを持って「車で帰っておねんね」までをジェスチャーで披露。ギターストラップをかけたり外したりの「Yeeeaaah!」「Booooo!」の繰り返しはここでもやってました。

    「Seek & Destroy」でおなじみ、クルクル鶴次郎。
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    コーラスも大変です。
    rockinrio_026

    終演。ピック撒き、ラーズの聖水はうがい付き(苦笑)最後にジェイムズの手拍子ヘイヘイ締め、カークのありがとーに空耳する「オブリガード」、鶴次郎の「フーッ!!」、そしてラーズの「2年前に来たけど、今度もVery Fucking Soooon!! 」いただきました。
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    今日も素晴らしいパフォーマンスをありがとう!
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    去り際のジェイムズ(笑)
    rockinrio_030

    この日のセットリスト。
    01. Hit the Lights
    02. Master of Puppets
    03. Holier Than Thou
    04. Harvester of Sorrow
    05. The Memory Remains
    06. Wherever I May Roam
    07. Welcome Home (Sanitarium)
    08. Sad But True
    09. ...And Justice For All
    10. One
    11. For Whom The Bell Tolls
    12. Blackened
    13. Nothing Else Matters
    14. Enter Sandman
    -encore-
    15. Creeping Death
    16. Battery
    17. Seek & Destroy


    実はRock in RioのInstagramアカウントでライヴ前にセットリストが公開されていた模様。
    ※cowboybluesさん情報毎度です。
    rockinrio2013_setlist
    Instagram

    やっぱりホントは生でこの目で観たいけど、中継もいいもんですね。
    今度、中継するときは休日のときにお願いしますね・・・

    この日の公演早くYouTubeでアップされないかしら。

    【追記】
    さっそくアップされてました。


    ※クルクル鶴次郎の曲間違ってました・・・訂正しました。

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    2013年11月22日に日本公開が決定したメタリカの3D映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』。現地日付9月5日には、ニューヨークのアポロ・シアターで先行プレミア上映会が行われるこの映画(この日はライヴも予定)。Facebookのアカウントでバナー画像を少しずつアップしていたのですが、メンバー全員分がそろったのでこちらでもご紹介。

    メンバー全員バージョン。
    through_metallica

    ロバートのバージョン。
    through_rob

    ラーズのバージョン。
    through_lars

    カークのバージョン。
    through_kirk

    ジェイムズのバージョン。
    through_jmz

    上記のバナー画像やサントラ盤のプレスの様子がアップされたり、「『LOAD』収録曲のうち、CD収録時間に合わせるためにショート・バージョンとなっている曲は?」といったトリビアクイズが出題されたりしている映画のFacebookアカウントはこちらから。
    https://www.facebook.com/MetallicaThroughTheNever

    記事中にはあえて答えは書きません(笑)

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    メタリカの3D映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』が11月22日に日本公開決定

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    今回は当選したミーグリで起きたことをありのままに書きました。他の方の顔も映りこんでいる写真多数のため、掲載写真がラーズのみになってしまいましたがあらかじめご容赦を。

    前回の続きから。

    カークのサイン会が行われた原宿からいざ千葉マリンへ。到着は14:00を大きく過ぎたあたり。当選したMeet & Greetは15:30遅刻厳禁のため、とても物販や他のアーティストのライヴを観る余裕なし。指定の集合場所に直接向かいます。

    しばらく待っていると、今回のミーグリに選ばれた15人の精鋭がそろいました。

    互いの幸運を喜び合っているとやがて定刻に。スタッフによる本人確認が始まるもそこでひと悶着。どうやらMetClubのIDカードを持ってきてないとダメと言っているよう。

    「持ってきてない・・・(ここまで来て会えないのか・・・嘘だ嘘だ!)」

    そこから英語の堪能な方に抗議していただいたおかげで「顔写真が入っている身分証明書」「名前がローマ字表記の身分証明書」の所持を満たしていれば入れるということに。運転免許証とクレジットカードを見せてどうにか事なきを得ました。

    小さなエレベーターを何人かに分けて乗り、クーラーの効いた廊下に一堂が並ばされた後、注意事項が言い渡されます。

    ■注意事項
    ・メンバーは全員来れるとは限らない。
    ・メンバーが来ても今立っているところから前に出ないこと。メンバーが歩み寄るから自分から近づかなくても大丈夫。
    ・2ショット写真は各メンバー1枚ずつだけ。スタッフが写真を撮るため、シャッターボタンを押すだけでいい設定にしておくこと。
    ・サインするペンは黒色と銀色を用意しているのでどちらでサインしてもらうか選ぶこと。
    ・体にサインをしてもらってタトゥーにするのは禁止。
    ・サインは各メンバー2つまで。

    自分はサインしてもらうものとして『Kill 'Em All』の紙ジャケ盤とフィルモア公演初日のTシャツを用意。(今思えばもっとサインしてもらうのにふさわしいものがあったのですが・・・)そして、このメタリカ情報局をやっているということを伝えるため、トップページを印刷した紙を持っていきました。

    しばらく待っていると、カークとロブがいっぺんに来た!あわわ

    それぞれの列の端からカークとロブがサインをし、会話をしてまわる。指が震えてシャッターが押せない!あっという間にロブが眼前に。用意してきたものにサインをしてもらい、どうにかこんなファンサイトやってます!と言うのが精一杯でした。2ショット写真は肩に手を回して写真をとりましたが、やっぱりすごいガタイしてました。

    続いてカーク。カークはサイン会で同じ日にすでに会っているからか、自分を見た途端、笑いながら「All right, All right!」とオマエさっきいたヤツだろ?的なリアクション(苦笑)

    カークにはカーク個人のファンサイトも作ったことを印刷した紙とともにどうにか伝え、「Great!」とのお褒めの言葉をいただきました。

    2人がその場を去るとクーラーが効いているはずの廊下の温度がみんなの興奮で心なしか上がっている。またしばらく時間をあけて、ラーズが現れました。いつもの爪楊枝をくわえながら(笑)
    041

    ラーズはインタビューでもわかるとおり、話すと長いことで知られていますが、自分ばっかり話すのではなく人の話もわりとよく聞いてくれます。これは新たな発見でした(笑)

    ミーグリ当選者の方のなかには『St. Anger』がメタリカで初めて聞いたアルバムという若い世代の方も。そしてその方のラーズへのリクエストが秀逸でした。

    「映画『Some Kind of Monster』のときみたいに自分に「ファック!」と言ってほしい」

    このリクエストにラーズは爪楊枝を口からおもむろに取り出し、
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    「今朝走ってて、お前に“ファック”と言う場面しか想像できなかった」
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    「ファック!」
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    あの映画のセリフまで再現してくれたラーズ、最高です!(笑)

    この後、自分の番となりメタリカ情報局のトップページを印刷した紙をもってどうにかこうにか説明していると、「Oh! Great! Great!」と言いつつ、その紙にいきなりサインをし始めたのです。「いやいや!サインして欲しいのはそっちじゃなくて!」 サインは2つまでと言われていたので相当慌てました。

    結局、何事もなかったように用意した2つにもサインしてもらったのでよかったですが、、これであらかじめ用意していた制作中の新譜についての質問が完全に頭から飛びました。。。

    その後、2ショット写真。(完全に瞳孔開いたヤク中顔になっていたので差し替えました。)
    lars_public


    ラーズが去り、待てども待てどもジェイムズが出てこない・・・そして、残酷な宣告。

    「ジェイムズは取材のため、こちらに来れなくなりました。」

    ウワ━.:・゚:。:*゚:+゚・。*:゚━━━━゚(ノД`)゚━━━━゚:*。・゚+:゚*:。:゚・:.━ン!!


    ジェイムズに会えなかったのはかなりショックでしたが、、、、、これでメタリカ公認サイトってことにしちゃダメですかね・・・?
    metallica_information_agency


    今後、ミーグリに当った方にアドバイスするとすれば、

    ・2人同時に来てもテンパらない
    ・2ショット写真は1枚だけだが、他の人が2ショットを撮る分にはOKなので横に並んだ人たちと連携して写真を撮る(後で交換してもらう)
    ・ラーズは何にでもサインをする

    以上です!

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    サマソニ当日に原宿で行われたカーク・ハメットのサイン会レポ

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    「いやいや!サマソニレポが先だろ!」とツッコミをいただきそうですが、時系列順に取り上げるということでまずはこちらから。

    先日、お伝えしたとおり、サマソニ東京当日の2013年8月10日、原宿の「Secret Base」にてカーク・ハメットのサイン会が行われました。この日のために用意されたアイテムを買って、カークと握手&サインをしてもらうという趣向。

    開始時間の2時間近く前に現地に到着しましたが、急遽サイン会が当日のスケジュールの都合で中止になる場合もあるというハラハラ度の高いイベントにも関わらず、すでに人の列が。列の前後の人たちとメタリカ話や大阪会場の話をしつつ、スモークガラスのワゴンが通るたびに(あれがカーク車両かな?)と心がざわめきます。

    そんななか、ケリー・キング似の方が運転する「いかにも」なワゴンが!カーク到着しました!

    みんなで激写。
    kirk_secretbase

    こうしてほぼ定刻にイベントは始まりました。

    ※店内でカークを撮影するのは禁止だったので、ここからは管理人の拙い絵をまじえてお楽しみください。

    店内は大きくないので3人ずつ入場ということで少しずつ列が進み、いよいよ店内へ。店員が応対するカウンターのなかでカークが座っていました。満面の笑みで。
    kirk_02

    もちろんオーラもすごかったけど、好きなおもちゃに囲まれてご機嫌だったんでしょう。

    もうキラッ★キラッしてました。

    当日限定のアイテム(後述)を購入した後、いざカークの眼前に。
    握手をしつつ「Welcome to JAPAN」などと挨拶をしていると、隣にいたケリー・キング似の運転手氏が険しい顔をして自分の胸を指差してくるのです。
    kirk_03

    どうやら「着ているそのTシャツをもっとよく見せろ!」的なことを言っている様子。

    このとき自分が着ていたのは’TALLICA JAPANのTシャツ。
    are_you_alive
    あわてて「Japanese MetClub Chapter, 'TALLICA JAPAN T-shirts!!」と答えて、胸を張ってTシャツをみせると、それを見ていたカークはTシャツを指差しながら、喉をわざと潰した声で、
    kirk_05
    「ARE YOU ALiiiVE?!」

    と言ってくれたではありませんか!

    親指を立てて「Nice!」という一言も付け加えてくれました。
    はぁ〜このTシャツにはデザイン段階から関わらせていただいただけに、もう感動です!

    当日限定アイテムの正体はPUSHEAD × USUGROW × KIRK HAMMETTのコラボアイテムでした。

    全部で3種類(各14,000円、12,000円、8,000円)あったのですが、そのうちの2種類を購入しました。(最終的にはこれを目当てに並んだ方々にアイテムは行き渡ったようなので一安心。)
    monster01

    monster02

    monster03

    monster04

    そして、直筆サインボード。
    kirk_board


    「Secret Base」で当日の様子がアップされています。合わせてどうぞ。
    http://blog.livedoor.jp/secretbase_toy/archives/30566760.html
    http://blog.livedoor.jp/secretbase_toy/archives/30672682.html

    あっという間の時間でしたが、これだけは忘れずに言おうとしていた一言がありました!
    「See You Later! Summer Sonic and Meet & Greet!!」

    続きは後日。

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    カーク・ハメットの店頭サイン会が原宿で開催予定!

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    コメ欄でお約束していたMETALLICA NIGHTのレポをざっくりと。

    管理人はMETALLICA NIGHT vol.4の当日(7/21)、仕事がバッティングしてしまったので遅れての参加になりました。そのあいだはcowboybluesさんにお持ちいただいたウッドストック'99の映像を流してもらっていました。

    woodstock99

    ちなみにそのウッドストックでのセットリストは以下の通り。

    01. So What
    02. Master of Puppets
    03. For Whom the Bell Tolls
    04. Fuel
    05. King Nothing
    06. Bleeding Me
    07. Sad but True
    08. Turn the Page
    09. Wherever I May Roam
    10. One
    11. Fight Fire with Fire
    12. Nothing Else Matters
    13. Seek & Destroy
    14. Creeping Death
    15. Die, Die My Darling
    16. Enter Sandman
    17. Battery

    ※この公演では上記セットリストのほかにリフやさわりのみを行った曲多数につき割愛あり。

    管理人が会場に着いたころにはいつもより数段多い人の数が!!いつもは早めに行って乾杯で出迎える形ですが、大人数に戸惑ってしまい思わず少々の後ずさりをしてしまいました(笑)

    「やっぱりサマソニ直前だから」「最後を匂わせた方がたくさん来てもらえるんじゃないか」などと大盛況となった理由が諸説飛び交っていましたが(苦笑)

    その後は、フィルモア公演3日目の映像を。
    fillmore_1209

    この公演ブートは、時間がなくて自宅で全然チェックできていなかったんですが、2分割画面やモノクロ加工、スローモーションなどブートにしてはかなり周到に編集されていてビックリです。(曲間の見たい部分がカットされていることもありますが・・・)

    さらに先日のOrionフェスでの『Kill 'Em All』完全再現ライヴも音量高めで!(もともと収録されていた音量レベルが高かったみたいで意図してませんでしたが!)手ぶれのひどい映像でも「それがまた良し」と話が盛り上がりました。

    視聴スタイルはこんな形。基本まったり話しながら観ていますが、やっぱり「Die!Die!」「Master!Master!」と盛り上がるところはつい拳を上げてしまいます。
    02

    そんな映像を流しながら、名前はクレジットされていないけどジェイムズが歌っていると思われる某他アーティストの曲があるとか、ブックレットにクリフのことが書いてあるとか、クリフが亡くなる前のツアーパンフにメンバーによると思われるいたずら書きがあるなどなど、ここでしか聴けない濃い話を夢中になって聴きつつ、最近のメタリカの話をしたり(映像そっちのけになることがしばしば)。管理人はリアルタイムでメタリカを聴いてきた世代ではないので、こういう話を聴ける機会が毎回貴重です。

    01

    写真に写っていない方も含め、お越しいただいた皆様、大変ありがとうございました!

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    先ごろサマソニのSIDE-SHOW出演も決まったアジア唯一のメタリカ公認トリビュートバンド、HATTALLICA。そんなHATTALLICAも出演するLegend Of Rockが今年も日比谷野音で開催されます。パソコンやタブレット端末からメタリカ情報局をご覧の方でお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、ブログ右サイドバーで告知済みの当イベントを改めて。

    今年のフライヤーは「ROCKOMANGA!」でおなじみの喜国雅彦先生によるもの。
    Legend_of_Rock_vol5

    先ごろ単行本化した「ROCKOMANGA!」の238ページにもこのイベントのことやHATTALLICAがしっかり登場していましたね!
    rockomanga
    ROCKOMANGA!


    暑さでヘバっていませんか?
    なまった体でサマソニまでもちますか?
    トリビュート・ライヴでサマソニに備えませんか?


    というご提案です。

    メタリカ情報局もメタリカライブ講座なんてコーナーを設けてはいますが、今度のサマソニで初めてメタリカのライヴを見るという方は、やはりライヴに行って体得した方が早いでしょう。

    押さえるトコ押させて、「こう来たか」と思わせるセトリ!

    本家メタリカよりも安定していると思わせるパフォーマンス!

    「Oh Yeah?」 「Yeah!」

    そして、本家メタリカではありえない日本語の煽り!



    ぜひ味わってみてはいかがでしょう。(暑さ対策はくれぐれも万全に!)
    HATTALLICAだけではなく、その他のトリビュートバンドの方たちも見どころ満載です。

    以下、イベント詳細です。

    【Legend Of Rock @日比谷野音 vol.5】

    日程:2013年7月15日(月・祝)
    場所:日比谷野外音楽大講堂
    開場:12:30
    開演:13:00
    出演:
    QUEER as QUEEN
    MR.JIMMY as LED ZEPPELIN
    JIMISEN as JIMI HENDRIX
    THE BEGGARS as THE ROLLINGSTONES
    TOWNZEN as THE WHO
    aDIOs as DIO
    HATTALLICA as METALLICA
    Gunmen Showers as Guns N' Roses

    料金:前売り 3500円、当日 4000円

    さらなるイベントの詳細はこちら
    http://www.legendofrock-show.com
    LEGEND OF ROCK 公式Twitter
    http://twitter.com/LEGEND_OF_ROCK

    チケットお問い合わせはこちら
    hattallica@hotmail.com

    ※プレイガイドでのチケットのご購入はすでに終了しています

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