クリフ・バートンが育ったカストロバレーのある、カリフォルニア州アラメダ郡の行政機関が、クリフ・バートンの56回目の誕生日にあたる2018年2月10日を「Cliff Burton Day(クリフ・バートンの日)」とすることを宣言したとのこと。

オンライン署名・請願サイトChange.orgで地元ファンが嘆願を行ったことがきっかけで、メタリカのinstagramでも次のように報告されました。

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公式発表!アラメダ郡の監視委員会がクリフ・バートンの56回目の誕生日となる2018年2月10日がクリフ・バートンの日となることを宣言した。多くの人が知っている通り、クリフはカストロ・バレーで生まれ育ち、そこから1983年に俺たちはベイエリアへとすっ飛んでいくことになった。この取り組みを率先してくれたファンのみんなに感謝しているし、個々のやり方でクリフのことを讃えてくれるみんなに感謝と敬意を送るよ。彼が崇拝され続けていることを俺たちは嬉しく思う。
ジェイムズ・ヘットフィールドも自身のinstagramで「これは素晴らしいことだ。地元ファンと友人たちがやり遂げた。」と語っています。



「宣言書」にはクリフ・バートンの生涯と功績がまとめられています。
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【おまけ】
メタリカ加入以前、地元カストロバレーにいた頃にクリフ・バートンが、ジム・マーティンと組んだバンド「Agents of Misfortune」のライヴの様子。11:30から始まるフレーズはまさに「For Whom The Bell Tolls」。メタリカの曲の萌芽を見ることができます。


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