メタリカが2017年10月28日に行ったマンチェスター公演にて、カーク・ハメットとロバート・トゥルージロのセッションでオアシスの「Don’t Look Back In Anger」をカバー。
kirkrob

ラーズ・ウルリッヒがその模様をツイッターで公開している。


会場となったマンチェスター・アリーナは、今年5月22日にアリアナ・グランデのコンサート終了後、自爆テロ事件が起きた場所。「Don’t Look Back In Anger」は、曲名の「怒りとともに振り返ってはいけない」というメッセージとともに事件の犠牲者を悼む曲として広く歌われ続けていた。

WorldwiredTourでのカークとロブのセッションでは、これまで「I Disappear」「Eye of the Beholder」「Bleeding Me」のようなライヴでやることが珍しい曲や「Le Freak」(Chic Cover)、「Antisocial」(Trust Cover)、「Phantom Of The Opera」(Iron Maiden)、「Ace Of Spades」(Motorhead Cover)などのカバー曲が演奏されており、ライヴでの新たなお楽しみになっている。











【追記】
ブラックサバスの故郷、バーミンガムでの公演では「War Pigs」が披露されました。


ブログランキングに参加しています。
応援クリックをヨロシクお願いします。

関連記事
メタリカ、ロンドン公演で「Spit Out The Bone」をライヴ初披露
英「Metal Hammer」誌、メタリカ表紙でWorldWiredTour特集
Kerrang!2017年10月21日号でメタリカ特集