チリのサンティアゴで行われたロラパルーザへの出演を前に、地元紙「La Tercera」のインタビューを受けたジェイムズ・ヘットフィールド。ドナルド・トランプ米大統領についての質問に答えています。BLABBERMOUTH.NETの英訳を管理人拙訳にてご紹介。

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−ホワイトハウスに入って2ヶ月を迎えたトランプ大統領についてどう思うか

誰もがドナルド・トランプについて意見を持っていると思う。俺の意見は、自分のなかに留めておくよ。俺はロックバンドのシンガーでギタリストだからね。

俺は政治は嫌いだ。政治については話したくない。俺にとっては重要なことじゃないんだ。俺にとって重要なことは、音楽でみんなと繋がっていくことなんだよ。政治、宗教、そういうものは人を分断させる。そういうものが人を作ってきたわけだけど・・・

自分の考えについて話すのは大好きだよ。でもキミの全てを理解しようとするのに邪魔になると思うんだ。全然わからないんだよ。もし一緒に話して理解したなら、俺はおそらく地球上の誰もかれも好きになれるだろう。でもそう、政治は人々を分裂させるから、俺たちはそれを遠ざけてきた。もしここに座って、俺がトランプのことを嫌いだの大好きだの言ったら「あぁ俺はもう彼の音楽は好きじゃなくなった」と思う人もいるだろう。バカげてるよ。だから俺は音楽についてに留めておきたいんだ。


−ドナルド・トランプ政権下のアメリカは「新しいアメリカ」だと思うか

誰かが(ホワイトハウスに)来たら、いつだって新しいアメリカだよ。でもそれはバランスの問題だ。右に左にバランスを保つために行ったり来たりしている。中道が一番だと俺たちは分かってる。中道なら・・・全てを受け入れ全てを理解する。でもそんな感じじゃないよね。国民はそうはいかないしね。人間ってそうはいかないんだ。

BLABBERMOUTH.NET(2017-04-06)
インタビュー動画はこちらから。


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