今日はメタリカがグラミー賞でのパフォーマンスを行うということで職場で非常に落ち着きのない時間を過ごしておりました。日本時間では昼休み(12:45頃)にメタリカとピアニスト、ラン・ランとの共演が行われ、ストリーミングのカクカクした動画を見てウズウズしていました(笑)

YouTubeでさっそく共演動画がアップされていたのでご紹介。


instagramではこんな近くでメタリカ観れたんか!といううらやま写真も。
grammy2014
instagram(2014-01-27)

カークの「おや?」な場面はありつつも『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』で使われた特殊効果とピアノという異色のコラボを楽しませてもらいました。

コメントへの返信とこのパフォーマンスに関するメンバーのコメントは後ほど。

【追記】
ちなみにメタリカがノミネートされていたベスト・レコーディング・パッケージ部門は逃した模様。(予想も外れた・・・)

Automatic Music Can Be Fun / Geneseo
Long Night Moon / Reckless Kelly ←Winner!
Magna Carta...Holy Grail / Jay Z
Metallica Through The Never (Music From The Motion Picture) / Metallica
The Next Day / David Bowie

【追記2】
今回のコラボについてのラーズ・ウルリッヒのコメントを管理人拙訳にて。

「(最後にグラミー賞でパフォーマンスを行ってから)22年経って、また戻って来れたことに本当に興奮しているよ。エネルギーを一気に解き放つためにたくさん溜めるにしても、長い時間だった。」

「間違いなく、グラミー賞では大部分はコラボだ。だから俺たちは新たな親友、世界的に有名なピアニスト、ラン・ランととてもクールなものをやるんだ。」

「俺は幅広いスケールで音楽は音楽と考えているんだ。メタリカには定義の上では超えているようには見えないかもしれない。でも間違いなく、彼はとても優秀でダイナミックなミュージシャンで、自分というものを持っている。つまり、彼が演奏するときは、エネルギーいっぱいで、ショーマンシップにあふれ、ステージを飛び出し人の心と魂に突き刺さるんだ。だから俺はいいコラボになると思うよ。」


BLABBERMOUTH.NET(2014-01-27)

【追記3】
レッドカーペットでWOWOWの取材を受けるメタリカ。手前はしょこたんこと中川翔子さん。カークが日本のトイレに感心しきりだった模様。
grammy2014_wowow
twitter(2014-01-27)

【追記4】
なんでレッドカーペットのインタビュー、ラーズがいないんだ?と思ってたら、案の定、婚約者ジェシカ嬢と一緒だった件。。

fuse.tv(2014-01-27)

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