すっかり記事化するのが遅くなってしまいました(汗
アイスランドの火山噴火によるメタリカツアーへの
影響が書かれたニュースをひとつ。

バスの事故によるクリフ・バートンの死についても
改めて振り返る機会になったようです。

【火山灰で飛行機が使えないメタリカ。だが、ツアーは続く】

ヘヴィメタルマスター、メタリカはアイスランドの火山灰を
避け、ヨーロッパツアーの厳しい日程を守るために
バンドメンバーの死という苦い記憶を思い起こさせる
長距離バスや船の移動を果敢にこなしている。

オスロからラトビアの首都リガまで飛行機を使えば
通常2時間で済む移動を28時間かけメタリカはやってきた。
そのバルト3国で水曜日に2回目のコンサートを行う
ヴィリニュスでメタリカのリード・ギタリスト、
カーク・ハメットはレポーターにこう語る。

「ただただ気が休まらなかったよ。『ワオ!俺たちが
移動で使っていた頃からバスもずいぶん変わったな』って
思った。知ってのとおり、俺たちはあの悲劇があってから
20年以上移動手段としてバスは使っていなかったんだ。」


1986年9月、ヨーロッパツアー中にスウェーデンで
バンドのバスがスリップでコントロールを失い、
何度もひっくり返る事故を起こし、ベーシストの
クリフ・バートンが亡くなった。

「俺たちは今週、一晩中移動しなければならないために
再びバスに乗ったんだ。俺はあの嫌な記憶がいまだに
残っていることに気付かされたよ。俺はまだバスの恐怖
を乗り越えていない。でもショーは続けなければならない」


メタリカはオスロからストックホルムまでのバス移動の後、
数日後のライブのために金曜日にはリガまで船で移動した。

飛行禁止で空港が閉鎖され、リガ公演の最終販売チケットを
持っているメタリカのファンは船内で大変驚いた様子。

「興奮したわ。まるでおっきいパーティーみたいよ。」

ストックホルムで勤務するラトビア人、
Liga Viskinteさん(23)はコンサートをみるために
故郷まで移動していた。

彼女はジェイムズ・ヘットフィールド、ロバート・トゥルージロ
が船の中のカラオケバーでビールを飲んでいたと語った。
乗客に「Whiskey in the Jar」を演奏していたという。

「歌はヒドかったけど、だれもそんなこと気にしなかったわ」

メタリカはモスクワに移動するため木曜日にリトアニアを発つ。
カークは航空制限が解除されない限り、電車でおおよそ
13時間の旅程になるだろうと語っている。

「俺たちを止めるにはかなりのチカラがいるだろうね」

バンドとバンドクルーがロシアから本国アメリカにどうやって
戻るのか何も考えていないことも付け加えた。

「でもまぁどうにかなるだろ」

abc News (2010-04-21)


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