洋書ですが、2009年7月にクリフ・バートンの回顧録本が
発売予定だそうです。(だいぶ先の話ですが)


タイトルは「To Live Is To Die」


To Live Is to Die



表紙がガッツリ有名なロス・ハルフィンの写真なので
中身の写真も期待してしまいそうですが、
中身の写真の割合とかは今のところわかりません(笑


ただし、本の序文はカーク・ハメットが書いているので
メタリカ公認のクリフ本といってもいいかもしれませんね。


英語できるメタリカファンは是非。


アマゾンでも予約開始されていました↓

 

To Live Is to Die
To Live Is to Die

 

【追記】
BURRN!2009年3月号によるとこのクリフ本には以下の関係者
の証言も記されているとのこと。


・クリフにベースを教えたスティーヴ・ドハーティ
・クリフがメタリカ以前に在籍していたスパスティック・チルドレン
 のフロントマン、フレッド・コットン
・当時のフォトグラファーでリポーターのブライアン・ルー
・エクソダスのゲイリー・ホルト
・『Metal Blade』を創設したブライアン・スレイゲル
・メタリカと関わりの深いフォトグラファー、ロス・ハルフィン
・クリフの初めてのベース・テクニシャン、チャック・マーティン
・メタリカの『Ride〜』『Master〜』を手掛けたプロデューサー、
 フレミング・ラスムッセン
・メタリカファンクラブの初代会長、KJ・ドートン
・当時メタル・チャーチのギタリストでクリフの死亡事故に遭った
 メタリカのツアー・バスに乗り合わせていたジョン・マーシャル
・クリフの当時のガールフレンド、コリーン・リン


かなり近しい関係者ばかりなので変に脚色されたクリフ像よりも
クリフ・バートンの実像に迫る本になりそうですね。


あと、B!誌では発売が2009年6月になってましたね。
アマゾンの入荷が遅いだけなのかな?

 

関連記事
クリフ・バートン
クリフ・バートンのベースソロ
クリフ・バートンに合掌
クリフTシャツ発注したぜ!ムヒョー ( ゚∀゚)=3
クリフ・バートンをさがせ!