さぁさぁ、新作が待ち遠しいメタリカのニュースです。
ラーズ・ウルリッヒが新譜について語っています。

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メタリカのドラマー、ラーズ・ウルリッヒが、
今春リリースが見込まれているバンドの待望の
ニュー・アルバムについて語った。

ウルリッヒは『Revolver』誌のインタビューで、
新作について「今回の作品は、確実に過去の数作
よりもずっとダイナミックだし、かなりの変化を
遂げている。曲の中に、光と影がたくさんあるんだ。
ヘヴィで、高速で、アツい曲もあれば、ゆったりと
した曲や、間奏曲もあったりする。『St. Anger』
('03年)とはかなりかけ離れているし、『Load』
('96年)の曲とも全然違う。この作品は、
『St. Anger』みたく破壊力が表面的というわけ
ではないんだ」
と説明し、近年発表した数作品との
違いを強調した。

一方で、新作は“オールドスクール”への回顧か
と尋ねられると、「そう特定はしたくない。6ヵ月後、
『なんだこれは? ラーズのヤツ、俺らにウソつき
やがったな!』って言われるのがオチだからな」

しつつも、「俺はそう感じるけどね」と認めている。

vibe-net(2008-01-10)
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う〜ん。
想像つくようなつかないような・・・

まぁアーティストが新作を発表するときのコメントって
「前作とは全然違う」というのは常套句なわけですが(苦笑

いずれにしても、また物議を醸しそうな気がしますねぇ。

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