メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

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    世界保健機関 (WHO)が9月10日と制定した世界自殺予防デーに、メタリカらが自殺防止キャンペーン「I’m Listening」に参加し、メッセージを寄せています。

    imlistening_metallica

    ジェイムズ・ヘットフィールド
    やぁ俺たちはメタリカだ。自殺願望は誰にでもいつでも起きうる。そのことについて誰かに話すことが一番大事なんだ。キミは独りじゃない。俺は耳を傾けるよ。

    カーク・ハメット
    落ち込んでいる時に医者に診てもらうことは弱さの証拠なんかじゃない。不幸なことに、うつ病の性質っていうのは家族に話したり専門家の助けを求めたりする欲求やエネルギーを失わせてしまうんだ。もし落ち込んでいたら、キミができる一番勇気ある行動は1-800-273-8255(自殺防止ホットライン)に電話することだよ。

    ロバート・トゥルージロ
    アメリカだけで11.9秒毎に誰かが自殺を遂げている。これは良くないことだ。だからみんな生き続け、心身共に元気になるよう元気づけていこう。

    ラーズ・ウルリッヒ
    キミが感じていることは何も間違っちゃいないってことを覚えておいて。うつ病は最も一般的な精神的な健康障害になっていて、年間2000万人以上のアメリカの成人がうつ病に苦しんでいる。自殺は国際的な問題だし、健康面での大きな懸案事項なんだ。俺は耳を傾ける。1-800-273-8255に電話して。

    Alternative Nation(2017-09-13)



    クリス・コーネル、チェスター・ベニントンと残念な訃報が続き、ジェイムズはインタビューでこの件に触れると繰り返し「誰かに話を聞いてもらうこと」の重要さを説いていました。今回はメンバー全員でこの問題に関するメッセージを発信したようです。

    「I’m Listening」キャンペーンサイト
    http://www.imlistening.org/

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    メタリカがアーニーボール(Ernie Ball)と組んで、「Metallica HQ」を見学できるツアーが当たるコンテストを開催中です。対象のギター弦に付いてくるコードを特設サイトに入力してエントリーするとのこと。

    metallica_ernieball

    ジェイムズとカークがツアーに出ていない時何をやっているか?HQで入り浸りさ!そして今回、彼らと一緒になるチャンス!

    素晴らしいギター弦と楽器付属品メーカーであるアーニーボールとの協力で、サンフランシスコのベイエリアに幸運な3人の当選者がHQでジェイムズとカークと一日を過ごし、ヘットフィールドかハメットのESPのシグネチャーモデルギターをゲットできるチャンス。

    コンテストは2017年9月7日から10月31日まで開催。「Guitar Center」か「Musician's Friend」でアーニーボールのギター弦を購入して、 パッケージ内に記載のコードをernieball.com/metallicaに入力して「Hetfield + Hammett Experience」にエントリーしよう。

    『St.Anger』『Death Magnetic』『Hardwired...To Self-Destruct』で楽曲が生まれ、レコーディング/ミキシングが行われたスタジオに訪れて、ビデオで1度や2度見たことがあるかもしれないコントロールルーム、ジャムルーム、ギターやメモラビリアを個人ツアーガイドとなるジェイムズとカークと共にチェックしよう。

    ジェイムズとカークにインスピレーションについてや、ツアー中のこと、最近聴いているもの、オフにどう過ごしているか質問攻めにしよう。自分で聞いてみたいことがあるはず!重ねて、ernieball.com/metallicaで詳細をチェックして、コードを入力してみてね。

    Metallica.com(2017-09-07)
    以下、コンテスト告知動画。










    日本からエントリーする場合は通販サイトからの購入が必要になります。

    ※参考:Musician’s Friend(ミュージシャンズフレンド)での購入方法
    http://www.how-to-import.com/shop/digital-music/musiciansfriend/

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    メタリカのTシャツが広く着られるようになった昨今ですが、季節変わって秋物ファッションでもメタリカの登場です。GUから2017年秋の新作でメタリカのアイテムが発売されています。

    00_tp
    メタリカが初めて出したTシャツに描かれた「The Young Metal Attack」を長袖Tシャツで、そしてパスヘッドの「The Shortest Straw」のアートワークをパーカーで、色違い3色の発売。

    秋物特集ページではコーディネート例も紹介されています。
    170904_model_04
    170904_model_03
    http://www.gu-japan.com/jp/feature/autumnstreet/men/pc/

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    デンマークのコペンハーゲンから始まった「WorldWired Tour」のヨーロッパツアー。2017年9月4日に行われたオランダ・アムステルダム公演で、ジェイムズ・ヘットフィールドがステージのせりに落下するも怪我はなく、公演も続行されるという一幕がありました。BARKSの記事を転載。

    この日、「Now That We’re Dead」をパフォーマンス中、ギターをプレイしながら歩き回っていたヘットフィールドは、奈落からパーカッション・テーブルを迫り上げるため設置されていた切穴が開いたことに気づかず、そこに落下した。幸い、穴は深くなく、彼は駆け付けたスタッフに助けられ、すぐステージ上に戻り、パフォーマンスを続けた。

    『Billboard』誌によると、ヘットフィールドはこのアクシデントの後、オーディエンスに「みんな、大丈夫か? ああ、俺は大丈夫だ。俺のエゴはそうでもないが、俺ら、大丈夫だ。俺の気持ちはちょっと傷ついた」と話していたそうだ。

    セットにも支障はなかったという。

    BARKS(2017-09-06)

    Billboardの元記事はこちらから。
    http://www.billboard.com/articles/columns/rock/7950193/metallica-james-hetfield-falls-trap-door-stage

    痛々しいですが、せりへの落下シーンはこちらから。


    ジェイムズは以前、映画『Through The Never』の撮影で、吊るされた電気椅子セットやレディ・ジャスティス像の崩壊といった演出の中で公演を行ったことを振り返って

    「パイロとかありとあらゆるものが降ってくる中、カメラに囲まれながらステージにいることに慣れるというのは、ほとんどの場合、生き残るための訓練って感じだったけどね(笑)」

    とインタビューで語っていました。

    MetallicaTVで公開されたコペンハーゲン公演の「Moth Into Flame」ではドローンで「蛾」を表現するなど、今回も演出面で多彩になっており、舞台上で動き回るラウンドステージでいろんな演出を行っているがゆえの難しさがあったようです。


    心配だったのか、終演後にステージを降りてすぐにラーズがジェイムズとハグをする場面もあった模様。
    jmz_lars
    instagramより

    とにかく怪我がなくて何よりです。。

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    映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』のメイキング映像でメタリカのステージセットの裏側を公開

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    メタリカ草創期最大の功労者のひとり、ブライアン・スレイゲルが自らのレーベルMetal Bladeを興し、音楽に身を捧げた半生を綴った『For the Sake of Heaviness: The History of Metal Blade Records』を2017年8月29日に上梓。

    ForTheSakeOfHeaviness

    この著書の中でクリフ・バートン、ジェイソン・ニューステッドをメタリカ加入に繋げた逸話について語られていました。billboardの抜粋記事を管理人拙訳にてご紹介します。

    1982年の後半、私(ブライアン・スレイゲル)は『Metal Massacre II』をリリースしようと楽曲を集めていた。受け取った投稿のひとつにサンフランシスコのトラウマ(Trauma)というバンドからの3曲入りデモがあった。かなり専門的に録音されていて、彼らのマネジメントは(訳注:ハリウッドの伝説的クラブ)トルバドール(Troubadour)でショーをするためにやってきたのだと私に告げていた。そして私に彼らを見に来たらどうだと提案されたのだ。

    ショーに出かけた結果、バンドはまぁよかったが驚くべきものはなかった。ただベーシストはこの世のものとは思えないものだった。彼がいるステージ側では何かが完全に狂っているのを見る事ができた。青いデニムのベストとベルボトムを着ていて、本当に飛び抜けている。私は彼の名前がクリフ・バートンだということを掴んだ。

    クリフには大層感銘を受けてね。トラウマの「Such a Shame」を『Metal Massacre II』に収録することを承諾した。それがリリースされる少し前に、私はラーズ・ウルリッヒと出会って、彼から「新しいベーシストが必要なんだ」と聞かされたんだ。

    Trauma Such a Shame


    より多くの練習して、ミュージシャンとしての各々の能力を磨き始めてみて、メタリカのメンバーはベーシストのロン・マクガヴニーだけが進展していない唯一のメンバーだと気が付いてしまった。ロンは素晴らしい男だったし、すごくクールではあったが、ラーズは自分たちが書いていた新しい楽曲からすると、ロンは技術的観点からそこまでに達していなかったと私に話していた。そしてラーズは私に他に誰かピッタリの人物を知っているか尋ねたんだ。

    私はこう答えた。「そういえば、サンフランシスコのトラウマってバンドのベーシストは目を見張るものがあったね。彼らはまた別のショーでやって来るから、行ってチェックしてみるべきだよ。」とね。

    トラウマの次のLAのショーでラーズとジェイムズに会った。ライヴが始まって5分くらいで、ラーズは私に向かって笑みを浮かべて「あいつが俺たちの新しいベーシストになる」と言っていたよ。

    ・・・新しいバンドを見つけるための主な情報源のひとつは、Metal Bladeに所属する他のバンドたちからだった。例えば、ビッチ(Bitch)がフェニックスでショーをするために出ていて、戻ってきたら彼らがこう言うんだ。「俺たちの前座がフロットサム・アンド・ジェットサム(Flotsam and Jetsam)ってバンドだったんだけど、あいつらすごいぞ。チェックするべきだよ。」

    彼らは当時『Metal Shock』というデモテープを持っていたんだが、私はそれを聴いて恋に落ちたね。それから彼らのライヴを観るためにフェニックスに行ったんだ。彼らはビッチが言っていたようにすごかった。フェニックス滞在中にそのエリアのもうひとつのバンド、セイクレッド・ライク(Sacred Reich)を見出し、Metal Bladeの名簿にサインすることになった。

    当時、レーベルには熟練のバンドがたくさんいたけど、フロットサムのメンバーは既存のバンドよりも経験豊かなようだった。私はすぐにレコードを作るという考えについて彼らと話した。我々には提供する資金があったおかげで、アルバム『Doomsday for the Deceiver』をレコーディングして1986年7月にリリースできた。

    doomsday
    Doomsday for the Deceiver


    フロットサムのアルバムに費やした1万2000ドルはそれまでにレコードに投資した最大の予算だった。我々は彼らが素晴らしい未来の可能性を秘めていると信じていたから、本当に良いと思っていたんだ。実際、それは非常にうまくいった。

    メタリカのクリフ・バートンがその年の後半に悲劇的な死を遂げた時、私はラーズ・ウルリッヒから電話をもらった。「あぁ、ベーシストが必要なんだ」と悲しそうに言っていた。それはクリフが死んでちょうど2週間後のことだった。「誰か知ってる?」私はすでにアーマード・セイント(Armored Saint)のジョーイ・ヴェラが(メタリカ加入に)興味がないと言うのを聞くまでは彼を(メタリカのベーシストに)と考えていた。ラーズがその質問をした時、私はすぐにフロットサム・アンド・ジェットサムでプレイしていたジェイソン・ニューステッドを考え付いた。「キミのために完璧な男を私は知っている」そう彼に言ったんだ。

    同じ頃、エレクトラのA&Rでメタリカとサインをしたマイケル・アラゴがフロットサムのレコードを聴いて、本当に気に入っていた。マイケルと私は双方ともメタリカのメンバーにその楽曲を送っていたんだ。「うん、彼は面白そうだ。俺たちに繋げてくれないか?」と彼らが言ったんで「もちろん、最初に彼に話をさせてくれ。彼が(メタリカ加入に)興味を持っているか確認したい。」と答えたよ。

    私はジェイソンがメタリカの大ファンだということを知っていた。私が電話した時、彼は心底びっくりしていた。でも彼が難しい立場にあるということも言えた。フロットサム・アンド・ジェットサムは彼のバンドだった。彼が曲を書き、全てのことをこなしていた。私にとっても少々ほろ苦いものだった。素晴らしいバンド(フロットサム・アンド・ジェットサム)が素晴らしいレコードを出したばかりなのにってね。でもメタリカのメンバーたちは私の良い友人だったし、彼らにとって明らかにジェイソンは完璧にハマる人物だった。私はジェイソンにとっても、メタリカにとっても、ベストなことを望んでいたが、それを実現するためには何かを失うということもわかっていた。

    「一晩考えさせてくれ」ジェイソンはそう私に言った。翌日、彼は私に電話をして、メタリカ加入の道に進むことを私に告げた。彼はメタリカのために私が引っ張ってきた2番目のベーシストだった。しかし私は物事がどのように進む可能性があるか彼に正確に伝えた。なんと言おうが彼はまだ若く、23歳の子供だったからね。ジェイソンは本当に賢かったが、このメンバーの移行というのは彼にとって簡単なものではないということを私はわかっていた。彼は自分で全てをコントロールしていたバンドからメタリカに行ったんだ。そこでは何についてもコントロールできない。私はこう言ったのをハッキリと覚えているよ。「このバンドにはジェイムズとラーズがいるということを知っておく必要がある。キミは何も言えないだろう。キミはただのベーシストになる。キミはそれでOKとしなければならない。何も貢献できないかもしれない。バンドの方向性に関して何の介入もできないだろう。キミはステージに立ってただベースを弾くことになる。」

    彼は最初はそれでよかったが、15年後に彼がバンドを去る主な理由のひとつはわかっている。身体的にボロボロになっていた事実を除けば、自分自身の楽曲を書き、自分自身のことをすることができなかったということだ。彼は自分の運命をコントロールしたいと思っていた。でも彼が持ちえた功績とキャリアがどれだけ素晴らしいものだったか!

    ジェイソンと彼らを繋ぎ合わせたことは、私とメタリカとの正式な関係の終焉を告げることとなった。我々はいつも親しい友人のままだし、彼らはいつも彼らのキャリア面においてMetal Bladeが果たした役割について信じられないほど感謝してくれている。私がジェイムズに会うたびに、彼は「俺たちにスタートの機会を与えてくれてありがとう。もしあなたがいなければ・・・」と言ってくれるんだから。

    billboard(2017-08-21)

    今回の上梓された著書についてラーズとジェイムズは次のようなコメントを寄せています。

    ラーズ・ウルリッヒ
    Metal Bladeはハードロック界 いつもシーンの最前線に立ち、時代と共に歩み、連勝街道ひた走り、動きの中に身を置き、全ての競合相手より生き永らえた。もちろん、Metal Bladeの中心はブライアン・スレイゲルだ・・・ブライアンの情熱、信頼性、メタルに関する全てのものへの献身は尋常じゃない。
    ジェイムズ・ヘットフィールド
    ブライアンって人はいつも・・・この種の音楽にあまりにも多くのことを果たしてきたから、俺は彼に最高の敬意を持っているよ。レコード業界の浮き沈みや音楽の人気の浮き沈みを通じて、ブライアンは戦い続けて、自らが正しいと感じることを続けているんだ。

    ForTheSakeOfHeaviness
    For The Sake Of Heaviness : The History of Metal Blade Records


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